だうも、おちゅかれマンモス!!

 

ここにも何度も書いていますが、シニア婚活、その勢いは止まらないみたいですね。バスツアーとかだけじゃなくて、普通の婚活パーティーでシニア限定のものも大盛況とか。

 

やっぱり人生100年時代になると、50・60代でもう一度とか、まだまだこれからって言う人が多いんでしょうね。

 

って、アンタもそうだろう!って言われるとねえ。その通りなんですが、なんたって出歩くことさえできませんからね。これまた見てるだけー。

 

なんですが、女性は大体再婚って言う人が多いとのこと。死別とか離婚とかで、このまま一人でもいいと思っていたけど、人生100年時代と考えると、もう一度寄り添える人がいると豊かな人生になるんじゃないってことみたい。

 

男性はねえ。今の50代・60代っていうと、私もそうですが、ザ・昭和ですからね。離婚されたとか、死別とかは同じだけど、子供も独立したし、このまま独居老人になるのが怖いっていうことみたい。

 

あと、私と同じように、ずーっと独居というか独身。まだまだ諦めないってことで、挑戦する人だといいんですが、年老いた母親から勧められてっていう人も少なくないみたい。

 

ですから、お見合いというか顔合わせでも、50代にもなって母親がついてくるとか。それだけならまだしも、いわゆる『ささやき女将』みたいに、女性からの質問に対して、必ず母親が答えるとか。って、これじゃあ結婚できるわけないですよね。

 

あとは、いきなり貯金通帳を見せて、これだけ財産があるから、老後は心配しなくていいとか、逆に遺産相続で揉めたくないから、事実婚で籍は入れたくないとか。

 

そういうことを、初対面というか、1回目の顔合わせの冒頭から言い出す人も多いってことで、それってある程度結婚が観えてきてからじゃないの?ってことで、女性からお断りって言うケースが多いみたいですね。

 

まあ、歳を取っても若い人でも、結局結婚できない人はできないってことで、私もよーく実感したところです。

 

ただ、その遺産で揉めたくないとか、貯金通帳をバーンと見せる人っていうのは、一回は結婚したいたってことで、子供がどうとかこうとかっていうらしいから、お見合いとかだったのかな。

 

昭和の時代は、まだまだお見合いで結婚出来た人も多かったみたい。あと、勤め人なら上司の紹介とかで、別に好きっていう訳でもないけど、まあいいかとか、そろそろ結婚しておかないとってことで結婚したって言う男性も少なくなかったみたいですね。

 

そうすると、やっぽり熟年離婚になりますよね。好き合って結婚しても、長く一緒にいると、夫源病とか言われますしね。

 

ってことで、私がずっと独居っていうのも、これまた天命かもしれません。もちろん、どこかに岡田奈々か原田知世風のおネエさん(含む《昔の》)が居たら、是非紹介してください。

 

では、健康の為、シニアになっての婚活には注意しましょう。お大事に。

 

 

 

 

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