だうも、おちゅかれマンモス!!今週も懲りずにFXのご報告。

 

今週は、実施日数:4日、エントリー数:10、勝ち:8、負け2,勝率:80%、利益:89.6pipsでちた。

 

今週は、FRBというかFOMCというか、その発表はあるし、日銀政策決定会合はあるし、結構バタバタの一週間でしたね。

 

ですが、FRBの発表に関しては、今までよりも影響が少なかった気がします。詳しいことは分からないというか、年内の利下げが1回になったとかどうとか。

 

っていうか、通常はFRBの発表があると、ドドーンとその時間に上がるか下がるかしますよね。逆にそれまではほとんど動かない。

 

だいたい日本時間の深夜3時ぐらいだから、前日、今回の場合は日本時間の12日の水曜日は、ほとんど動かない

 

なので、トレードはお休みって言う人も多いみたい。私もそのつもりでした。が、日本時間の12日(水)って、夜にアメリカのCPIの発表があったじゃないですか。

 

ですから、まあそこで動きがあれば、チビっとでもおこぼれを貰おうと、スケベ心でチャートを見ておりました。

 

ら、CPIの発表後、ドル円はジャンジャン下がり(円高)ましたよね。他のクロス円も下がったのかもしれないけど、ユーロ円はある程度ってカンジでした。

 

ですから、おこぼれは頂きましたが、FRBの発表でどうなるんだろうか?とか思いながら、その日は寝たんですよね。

 

が、朝起きたらFRBの発表後は、もちろんある程度はドル円もユーロ円も動いていたけど、CPIほどじゃない。CPIの動きの半分からせいぜい3分の2ぐらいだったですよね。

 

ドル円は、CPIの発表後は、1.5円ぐらい下がったというか円高になったけど、FRBの発表後では0.7円ぐらいの動きというか戻し。その後結局最終的には1円ぐらい戻したみたいだけど。

 

ってことで、最近はどうもこのアメリカのCPIの影響っていうのが、ドル円とかには大きいみたいですね。

 

昔の話をすると、ザ・老害ですが、10年ぐらい前まではアメリカの雇用統計が、一番の値動きっていうか、あの日はトーシローはトレードしないようにってカンジでした。

 

が、ここんところは雇用統計よりもアメリカのCPIの方が動くから、発表後10分とか15分とか、ある程度落ち着いて、でも方向性は大きく出ているときに、そこ30とか50pipsを狙うって言う人も多くなっているみたい。

 

FXってまだまだ歴史が浅いから、株式相場や商品先物のように、確固たる法則は当てはまらないのかもしれませんね。

 

日銀の政策決定は、発表自体は特に目新しいのはなかった気がするけど、意外と発表後からジャンジャンドルが下がったというか、円が上がりましたね。

 

ドル円もそうですが、ユーロ円とかも下がりまくったから、結構みなさん楽に取れたんじゃないですかね。

 

あと、ユーロドル。これが下がりっぱなしでした。ドルよりももっとユーロが弱くなったってことですかねえ。

 

まあ、その辺の力関係はトーシローには分からないけど、下がったら売る、上がったら買うっていう事で、おこぼれを貰いたいと思います。

 

ということで、来週は平穏な1週間になりそうだから、19日の水曜日はNY市場がお休みだけど、そこだけ注意して、なんとかおこぼれにあずかりたいと思います。

 

では、健康の為、指標発表や要人発言には注意しましょう。お大事に。
 

 

 

 

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