だうも、おちゅかれマンモス!
昨日は、動物病院へ。最近はあんまり動物病院って言いませんよね。ペットクリニック。なんでも横文字。確かにペットクリニックって言う方が、行きやすいけど。
というのも、うちのオタン子。療養食が必要なんですよね。おしっこが一時期ちょっとルパン酸性に触れていたので、それを治すための療養食。
そもそもは、ヒルズの療養食っていうか、尿路ケアをあげていたんだけど、それでもダメってことで、ロイヤルカナンを処方されました。
ロイカナも、ほとんどはネットで買えるんだけど、当時は引っ越したばかりで、周りも建設中のマンションの音が昼間はしていたので、ストレスも関係あるんじゃないかってことで、ストレス対応のものに。
はいはい、ストレスの元凶は私の与太話でしたね。以前、台風情報で『大型で強い勢力の台風19号は』とかのニュースを一緒に見ていたので、『B型の台風ってあるのかねえ』って言ったら、膝の上に載っていたオタン子がさっさと隣の部屋に行ってしまいましたからね。
そんなストレス対応のロイカナ、それはネットでは販売してなくて、動物病院でしか買えないんですよね。それで1か月一回、ごはんを買いに行っているという訳。
まあ、歩いて1分のところに動物病院があるし、先生も美人だし、看護師のおネエさん達も、なんかAKB47みたいなカワイイ人たちばかりだから、月1回のお愉しみ。
それはいいんだけど、その動物病院はトリミングとかもやっているみたいで、結構ワンちゃんを連れてくる人が多いんですよね。この時期狂犬病の注射とかもあるのかな。
で、昨日は私が動物病院の入口まで行ったら、自転車でやって来た人がいました。その人、自転車のカゴにワンちゃんを入れていて、そのままひょいとだっこして入ってきました。
ワンちゃんって、もちろん首輪とリードをしているけど、ほとんどそのまま抱っこできますよね。まあ、動物病院だと、本当はキャリーボックスに入れないといけないんですけどね。
でも、普段のちょっと散歩とかだと、首輪とリードでできるからうらやましいですよね。ニャンコの場合はねえ。するりと逃げてしまいますからね。
中にはニャンコでも、ハーネスを付けて散歩する人もいるみたいですけど、専門家からは控えるように言われていますよね。
確かに身体が柔らかいから、普段は問題なくても、パニックになったら逃げだしたってことも結構あるみたい。もちろん、うちのオタン子はダメです。
そもそもキャリーボックスに入れて、家から1分の動物病院に連れて行くだけでも、ニャーニャー大騒ぎ。まあ、大騒ぎって言っても暴れる訳ではなくて、単に鳴いているだけですけど。
でも、そばを通る人がみんな振り返るから、虐待しているんじゃないかと思われるんじゃないかと、いつもヒヤヒヤしています。
で、これが動物病院に行くと、急に静かになるんですよね。先生の前に出ると、本当に猫をかぶってしまって、診察中も静か、血液検査の為の採血もすんなり。
いつも、先生から『本当におりこうさんですねえ』とか言われる始末。でも、これまた動物病院を出ると、ニャーニャー泣きまくり。困ったものです。
ちなみに、そのオタン子、最近は食べ過ぎて困るって言ったら、同じように尿路ケアの効果もあってすぐに満腹になる『満腹サポート』っていうのがあるんですね。
それを食べています。が、じぇんじぇん満腹にならないみたいで、すぐに『もっと出せ!もっと出せ!』と鳴きまくり。
最初は無視していたけど、そうすると、私のすねを噛むんです。ホントに足のすね。これこそすねかじりってことで困っています。
人間にも満腹サポートの食品があればいいのにね。私のデバラ星人も治るかも。今度定期受診の時に聞いてみようかな。
では、健康の為、食べ過ぎに注意しましょう。お大事に。