だうも、おちゅかれマンモス！！
昨日は、散髪の日。もちろん散髪記念日とかじゃなくて、単に髪を切りに行った日というだけ。ですが、新しい美容院で新しい美容師。
というのも、以前の記事で書いたけど、私の場合はカットや縮毛矯正をしてもらうのはもちろんですが、スタイリストのおネエさんがタイプじゃないとダメ。
それに、私の与太話に付き合ってもらわないといけないので、結構合う人が少ないんですよね。えっ？美容院とキャバクラを間違えてないかって？
確かにそうなんですが、これは以前浜松でお世話になっていた田中麗に似ている綺麗な美人スタイリストが言っていた話で、『美容師って、お客様の話を聞いてそれに合わせて話題を提供するから、結構キャバクラと似ているところがあるんです』とのこと。
その人の知人の美容師も、最初は休みの日だけとか、早上がりの日だけキャバクラでバイトしていたそうですが、結局そっちで指名No１になって、当然そっちの方が給料もいいので、キャバクラ嬢に転身したとか。
そんな訳で、私もキャバクラどころか夜に出歩くのは厳しいから、美容院でその代用。なんですが、昨年秋からのスタイリスト、ルックスと会話はいいんですが、いまいち仕上がりに満足いきません。
私の場合、人生と一緒で癖が強い髪なので、前髪だけ縮毛矯正をかけるのですが、それがねえ。なんかビシっと決まらないんですよね。『もう少しまっすぐ』っていうと、ハリネズミみたいになるし、『少し横に流して』っていうと、縮毛矯正してないような感じになるし。
ってことで、この際美容室を変えることに。ってなると、当然まずはスタイリストの写真を見て、タイプのおネエさんを決めます。その後は、高級サロンだと払えないので、金額をチェック。ちょうどいいところがありました。
酒井美紀みたいな綺麗なおネエさんだから、鼻の下を伸ばしていってみました。お店の雰囲気もバッチリだし、後はちゃんとカットしてくれればいいんだけど。
で、受付を済ませて待つ事３分。『お待たせしました』って出てきた人を見ると？？？えっ？この人なの？ってカンジで別人２８号。これってチェンジってお願いできるのかな？って思ったほど。
ホームページの写真と実物が違うのは、夜の世界でもよくあることみたいですし、美容室でも、結構昔の写真を使っていたりして、アレレ？ってことはあるけど、全くの別人って言うぐらい違うのは初めて。
仕方ないので、カクカクシカジカってことで出来上がりを説明。すると、『では、前髪の縮毛矯正はまっすぐで、他は短めで、刈り上げた方がスタイルが決まると思いますし・・・』などといろいろ提案してくれました。
『じゃあそんなカンジで』ってお願いしたのですが、これが出来上がりはバッチリ。途中の会話も、オヤジギャグにも上手く対応してくれて、見た目は３０代というカンジでしたが、もしかしてもっとベテラン？って思うほど。
ルックス以外はバッチリだったので、次回もそこにしようかと思いました。ちなみに、そのスタイリスト、年齢は３２歳ってことで、その若さでアラ還のオッサンの相手をバッチリするとは、実は他の仕事をしているのかも？
まあ、何はともあれ、そもそもの目的である希望道理の髪形に仕上げてくれるので、良かったという事で。
では、健康の為、ホームページの写真には騙されないようにしましょう。お大事に。
