だうも、おちゅかれマンモス!!
なんか、新聞を読んでいると、やたら人種差別というか、X(旧ツイッタ―)等でヘイトな書き込みをする人が後を絶たないみたい。それでしょうがないから、裁判にしたって言う報道。
今住んでいるところって、ヘイトスピーチを禁止する条例が全国で初めて制定されたってことで、地元紙でも常にその問題は提起されています。
が、この人種差別に関連したヘイトスピーチとかって、する人の気持ちが分からないのは私だけですかね。
その国とか地域とかの人に、何か被害を被ることをされたっていうのなら、分からなくもないけど、単に○○に帰れ!!って、アンタにそんなこと言う権利あるの?っていうのが正直な気持ち。
特にアジアの人たちに対してはねえ。自分は日本人って思っているかもしれないけど、元をただせば自分も何万年も前からずーっと日本に居た訳でもないかもしれないし。
ヘイトスピーチとかヘイトな書き込みをすると、何か良いことがあるんだろうか?そこがいつも疑問に思っています。
敢えて書くと、これまた自民党なんですけど、自民党の某女性国会議員、やたらヘイトな書き込みしていますよね。あそこまで行くと、国会議員の資格がないことはもちろん、人としてどうかと思ってしまいます。
それに、自民党ってなるとねえ。ヘイトな書き込みをすることによって、どこぞの団体か何かから、献金かなんかでもあるんじゃないかと疑ってしまうんですけどね。
まあ、彼女については、次の選挙で落選してもらうしかないし、それでも当選したら、本当にもう日本は潰れるぞって思ってしまいますけどね。
私はあんまり外国とか外国人とは縁がないのですが、高校の時に同じクラスに韓国領事のご子息がいて、1年生の1学期で韓国に帰国されたので、ほんの3か月ぐらいでしたが、一緒に勉強したことがあるぐらいです。
彼は韓国人だから、当然韓国語は母国語ってことでペラペラ。英語もクラスで一番の成績。そこまでは、わざわざ日本に来てるぐらいだから、頑張って勉強しているんだろうなあと思いますが。
最初の自己紹介で、『まだ日本語はあまりちゃんと話せませんが、よろしくお願いします』とか挨拶しておきながら、国語のテストでもクラスで一番ってことで、本当に参りましたってカンジでした。
帰国されてから、2~3度手紙のやり取りをしたけど、全部日本語で完璧な内容でした。今はどうなったか分かりませんが、韓国の高官にでもなっていそうです。
ちなみに、私の場合は、意識してヘイトスピーチやヘイトな書き込みをした覚えはありませんが、逆に『あの人はねえ、ちょっとねえ』ってよく言われています。
どうも、世間一般の常識とか考え方と違うことがあるみたいで、特に新しい職場に行くと必ず『えー?』って言われることが2度3度ではありません。
これって、実は私がチリバツ共和国人だから、日本人の考え方とは違うってことですかねえ。そう言えば、プライベートで付き合いのある人たちも、結構普段所属している集団では浮いているとか言っていたし。
もちろん彼ら彼女たちもチリバツ共和国人だから、これまたしょうがないのかな。まっ、なるべく人に迷惑をかけないように、ひっそりと暮らすしかないですね。
では、健康の為、SNSの書き込み等では表現に気を付けましょう。お大事に。