だうも、おちゅかれマンモス!!
4月になると、色々と新しいことをはじめたくなりますよね。以前も書いたけど、お稽古ごとのチラシもバンバン入ってくるし。
そんな中ふと思うと、ギターを習うっていうのはどうですかね。中学・高校・大学とバンドを組んでいたから、当時はある程度弾けたけど、大学卒業後一切触ってないんですよね。
もうコードはもとより、ドレミファソラシドも分かりません。それに、40年近く前の話ですからね。ギターもエフェクターもかなり変わっているでしょうから、この際教室に通うのがいいかも。
当時は、ギター(エレキギター)といえば、ギブソンとフェンダーが王道。でも、超高かったので(今も?)、貧乏学生はグレコとかアリアプロⅡとか、日本製のコピー版しか買えませんでした。ヤマハはちょっと高中正義系のフュージョン(死語?)の人が使っているぐらい。それに安くなかったし。
なんですが、今は日本製もいいメーカーがジャンジャン出ているし、値段も安いですよね。それに、何やら電子アンプとかがあって、エフェクターとか要らないのかな?
ってことで、もうスノボは出来ない身体になったので、今の病状が回復したら、エレキギター教室にでも通うかと思っています。って言っても、もちろん、美人の先生じゃないとやる気がしないし。
これまた以前、ここにも紹介したYuki_DriveのYukiさんみたいな人が先生だったら、毎日でもレッスン受けるんですけどね。
で、『エレキギター教室』で森田検索したら、これまたワンサカ出てきました。1か月1万円ぐらいのところが多いみたい。でも、首都圏だったらたくさんあるんですね。
中には、手ぶらでレッスンってことで、ギターも貸してくれるところがあるみたい。お勤め帰りのビジネスパーソン対象だったいるすみたいですけど。
あとは、美人の先生ってことで、講師紹介のところを見てみると、残念ながら女性の講師っていないんですね。居ないことはないんだろうけど、そういう街の音楽教室で教える人はいないみたい。
オッサンというか、おニイさんばっかり。おニイさんでもいいというか、多分おニイさんはとっても上手いんでしょうけど、そもそもギターを習う理由が違うスケベニンゲンとしては、やる気がでません。
しょうがないから、女性講師がやっている楽器はないかと思ったら、三味線っていうのがありました。三味線っていうとねえ。津軽三味線とか好きだったし。
それに、『必殺仕事人』のゆうさんこと勇次(中条きよし)が三味線のおっしょさんですよね。三味線を習ったら、三味線の弦で投げ縄みたいなことができるんだろうか?できる訳ないか。
ってことで、ギターにするか三味線にするか迷っているところです。えっ?三味線のおっしょさんっていうと、必殺仕事人の中で勇次のおっかさんのおりくさん(山田五十鈴)がいるから、あんな大昔のおネエさんがでてくるんじゃないかって?
確かにそれはありそう。それだとちょっとやる気の方は難しいですな。それに、今住んでいる安アパートだと、三味線の練習もできないし。その辺も考えないといけません。
ちなみに、山田五十鈴って若い頃は超美人で、10歳で清元の名取になって、近所の芸妓に教授して生計をたてていたそうで、三味線については相当な名手だったみたいですけど。
では、健康の為、不純な理由でお稽古ごとをはじめるのは注意しましょう。お大事に。