だうも、おちゅかれマンモス!!
何やら新年度になったせいかどうか知らないけど、またまたここにきてEngrishサイトが話題になっていますね。
Engrishサイトはいつできたのか知らないけど、2020年の東京オリンピック招致に関して、街中にある英語表記がおかしいっていうのが投稿されていたから、5年以上前ですかね。
そう、御存じの方はアレですけど、初めての方だと、Engrishって『English』の間違いっていうか、『L』が『R』の誤植?覚え間違え?書き間違い?って思いますよね。
このEngrishサイトっていうか、そもそもEngrishって、英語に関してのスペルミスを面白がるってことみたいで、世界各国で盛り上がっているのかどうか知らないけど、日本でも英語表記が間違っていることを、英語が母国語の人たちが投稿しているサイトみたい。
まあ、ここんところインバウンドかワンバウンドか知らないけど外国人が多くなっているから、何でも英語表記もしないといけないと思っているみたいだけど、スペルミスはねえ。違う単語になって、変な意味になるみたいですからね。
って言う私も、英語は高校時代はずっと赤点。もちろん、大学でも四苦八苦。編入した大学では、イギリス人の先生が全部英語で話す講義があって、本当に大変でちた。
が、新卒で入社した会社で、ドア閉めてボタン押して笑っているだけの仕事をしているときに、一緒に仕事をしていた外部スタッフのオッサンが、何でもすぐに英語にしてしまう。
本人はロンドン依存症とか言って、1年に1回はロンドンに行かないと発狂するらしいけど、そのせいかイギリスかぶれ。
そこまではいいんだけど、オッサンですからね。ザ・ダジャレオヤジ。作業中もダジャレのオンパレード。それも、変なインチキ英語が混じるから大変。
『そんなこと聞いてないですよ』って言ったら、『Sky Ear(空耳)だったかな』とか、『しょうがないですね』って言うと、『No Gingerってことで』とか、新入社員なんかは、この人病気かと思ったぐらい。
そんな人と一緒に仕事をしたせいか、私も変な英語を使うようになって、年末に『良いお年を!』って言う時は、『Good Year!』とか言っていました。もちろん、タイヤを選ぶときは『【良いお年を】がいいんじゃないの?』とも言っていましたけど。
今度、Engrishサイトに投稿してみようかな。はいはい、出入りに禁止になってしまいますよね。
ということで、健康の為、インチキ英語の使い過ぎに注意しましょう。お大事に。