だうも、おちゅかれマンモス!!
先日、『嘘、大げさ、紛らわしい表現はJAROに通報する!!』ってメールが来てしまいました。
何やら、私がしょっちゅう『独居中年』とか、『寝たきり中年』とか書いているのが、紛らわしいとのこと。
というのも、私はもうすぐ還暦。っていうことは、その人の言い分では『還暦っていうと中年じゃないでしょ!!』っていうことみたい。確かにもう中年じゃないかも。
かといって、「独居老人」とか「寝たきり老人」って書くとねえ。本当に後期高齢者の80歳とか90歳ぐらいを想像しそうだし。
昔は還暦というと、既に老人というか、人生50年の時代だと、60歳までよく生きてこられました。おめでとう!!ってことで、赤いちゃんちゃんこを着るんでしょうけどね。
22世紀の現代だと、おめでとうどころじゃなくて、60歳定年になっても、まだまだ働け‼年金は65歳からじゃ!とか言われる始末。この先年金が70歳からになるっていう話もあるし。本当に世の中厳しいですなあ。
ちなみに、よく『後期高齢者』って聞きますが、前期高齢者っていうのはあるんですかね。って調べてみたら、65歳から75歳の人たちを『前期高齢者』って言うみたい。
そうすると、60歳以上65歳未満の人たちはどう呼べばいいんだろうか。それこそ『アラ還』ですかね。アラウンドっていうと、どうしても57・58歳ぐらいから、62・63歳ぐらいを想像してしまうので、64歳とかなるとねえ。
それに、独居アラ還とか、寝たきりアラ還っていうのも、なんかしっくりこなくないですか?はいはい、そもそもがしっくり来てない人生だから、そんなに拘る必要がないって言われそう。
それにしても、自分では中年と思っていたのに、アンタはもう中年じゃない。老人だ!!ってはっきり言われると、これまたショックですね。
確かに、私が新卒で入社したころの役員って50代後半から60歳ぐらいだったから、爺さんたちってカンジでした。中年じゃないですね。
それに、サザエさんとこの波平さんって54歳の設定なんですよね。そうすると、還暦まであと僅かの私は当然中年じゃないですね。
ってことで、何か『独居中年』や『寝たきり中年』に代わるというか、前期高齢者までの間の年齢を示す良い言葉あれば教えてください。
では、健康の為、年齢詐称には気を付けましょう。お大事に。