だうも、おちゅかれマンモス！！今週も懲りずにFXのご報告。
今週は、実施日数:4日、エントリー数:7、勝ち:7、勝率:100%、利益:85.6pipsでちた。
今週は、月末だったせいか、ロンドン時間も指標が多かったですね。それも意外と相場に影響があったりして。
通常は、NY時間のアメリカの指標は、結構相場に影響するから、その前で取引を終えるんですけどね。まあ、夜取引をやる人は、その指標が終わってからでしょうけど。
私の場合は、以前も書いたけど、ロンドン時間のスタートから２～３時間が取引タイムだから、NY時間まで長引く時は失敗ってことで、その前で損切りします。
最近は損切りというより、怪しいときはエントリーしないので、NY時間はほぼ関係ないんですけど、それでも一応２２時ぐらいまでは、チャートを観たりしています。
なんですが、今週は１６時から１９時にかけて、イギリスとかドイツとかユーロとかで、指標がジャカジャカありましたね。
特に、木曜日は本当に３０分おきぐらいにあったから、そのたびに上昇したり下降したりして、素人の私にはエントリーできませんでした。
まあ、達人だと別でしょうけど、結構上級者でも月末は慎重になるってんだから、これまたしょうがないですね。
逆に水曜日でしたかね。日本時間のお昼前から、なぜかEUR/USDがジリジリ、ジリジリ下がってきて、こういう日は、とりあえずショートでエントリーしておけば、１５pipsはいただきマンモスできますよね。
結局EUR/USDは５０pipsぐらい下がったのかな。その後、夜というかNY時間にガクンと上がったみたいだけど、EUR/JPYも遅れて同じような動きだったから、上級者だったら、２つとも採っていたことでしょう。
ということで、これまた以前、素人は週のうち２～３日しか勝てそうな日が無いって書いたけど、プラスして月末は基本的に様子見でいった方がいいかも。
逆に水曜日じゃないけど、明らかにトレンドが出ているときは、１５といわず、２０から３０pips獲れるようになると、月に１００pipsも夢ではないかもしれません。
ということで、１０年ぐらい前に『待つFX』って言う本が流行ったけど、本当にFX、特に裁量を素人がやろうと思ったら、自分の得意なパターンが出るまで待つしかないですね。
そこで、確実に１０でも１５pipsでも獲る。怪しいというか、自分では読めない相場の時は、再放送のテレビ番組でも見て（私は最近『はぐれ刑事～純情派』にハマっています）、のんびりするしかないかなと思う今日この頃です。
では、健康のため、テレビの再放送の見過ぎに注意しましょう。お大事に。
