だうも、おちゅかれマンモス!!

 

歳の差婚って、いまじゃあ別に『ああそうですか』ってカンジですよね。っていうか、10歳ぐらいじゃあ驚かないって言うカンジですかね。

 

我々が現役っていうか、いわゆるお年頃の頃はねえ。まず女性が年上の姉さん女房だと、『姉さん女房だって』とか言われていましたよね。

 

それでも女性が2歳ぐらいの年上ならまだしも、5歳以上上だとねえ。『5歳も離れているみたい』って言われたりして。大きなお世話ですよね。逆に男性が5歳上だと別に何とも言われなかったのにね。

 

ですからその当時は、男性が年上でも10歳ぐらい離れていたら、これまた『10歳も離れていて大丈夫か?』とか、『若い嫁さんもらいやがって』とか、好き勝手を言われていました。

 

が、加藤茶が結婚した時に、45歳差っていうのに、世間はビックリしたけど、その後、芸能人は10歳20歳の年の差は当たり前ってことで、世間でも10歳ぐらいの年の差だと、話題になりませんでしたよね。

 

そんなことはいいんですけど、話によると、定年後にそれまでの奥さんと別れて、若い女性と結婚する輩がいるとか。

 

それも20歳とか30歳の年の差っていうんだから驚きです。そもそも、今まで結婚していた奥さんと別れるっていうところから、けしからんですよね。

 

それとも仮面夫婦で、奥さんの方も定年離婚したかったのかもしれませんが、まあ、一度結婚していたってことは、需要があったってことですかね。

 

ですから、2度目の結婚でも若い女性をだまくらかすことができたのかも。女性の方が、だまくらかしたのかもしれませんが。

 

で、そこで『歳の差婚で気になったこと』っていうところに、意外と『性格が合ったので気にならなかった』って言う回答が多かったとのこと。

 

ただし、やはり『相手の親に会う時は気になった』との回答も多かったようですね。だってねえ。30歳も違うと、男性の方からすると、女性の父親と同じぐらいの歳だったりしますからねえ。それは気になります。

 

それでも、結婚したってことは、まあ上手く収まったってことでしょうけどね。私の場合だとねえ。はいはい、書かなくても自明のことでしたね。

 

30歳どころか20歳差、はっきり言って10歳差でも5歳差でも、相手はまだ元気一杯じゃないですか。それに比べて、こっちは、何か活動するのは10分が限度ですからね。とてもじゃなくても、結婚どころではありません。

 

えっ?それは相手の問題じゃなくて、アンタの問題だろう!って?そうでした。相手が年上でも、最近は60歳70歳でも元気な昔のおネエさんが多いですからね。ヨレヨレ中年はお呼びでない!って訳。

 

ということで、定年後は歳の差婚だけじゃなくて、何かしようとすると、やっぱり元気じゃないとお話になりませんね。

 

そうすると、私の場合は定年後とかいうことじゃなくて、今の難病が治らない限り、まともな生活はできないってことで、世の無常を実感しています。

 

では、健康の為、自分に都合の良い妄想を考えすぎるのは注意しましょう。お大事に。

 

 

 

にほんブログ村 オヤジ日記ブログ アラ還オヤジへ
にほんブログ村