だうも、おちゅかれマンモス!!

 

今って、このブログとかもそうですけど、ブログやSNSはみなさん普通にやっていますよね。でも、これが我々アラ還世代になると、二極化するみたい。

 

パソコンが全くダメって言う人は、アラ還世代になるとそんなにいないけど、SNSはやる人とやらない人がはっきり分かれるんですよね。

 

SNSって言ってもねえ。若い人だとどうなんだろう?LINEにインスタにX(旧ツィッター)とかですかねえ。

 

アラ還世代だと、ダントツでフェイスブックなんですけどね。これがブログもそうみたいですが、興味のない人にとっては、一応アカウントは作ったけど、別に交流することないし。

 

人の生活見ても面白くないし。なんでみんなあんなのをやっているんだろうか?って言う人もまだまだ多いみたい。

 

LINEについては、SNSって言っても、他のインスタとかXとか、特にフェイスブックとは違って、ある意味連絡ツールですよね。

 

最近というか、かなり前からみたいですが、小中学校の保護者への連絡もLINEらしくて、そういう使い方はするみたいですが、ブログやフェイスブックやXみたいにつぶやいたり、日々の生活を公開することは少ないみたい。

 

でもね。これが意外と生存確認とかには役立つんですよね。能登地震でXで助けを求めたっていうのは有名ですけど、私も東日本大震災のときは、職場には当時のツィッターで生存確認されたみたい。

 

というのも、当日は社外での会議中に揺れがおきて、東京でもかなりの揺れだったし、当時の職場は築50年ぐらいの古いビルで、危ないからほとんどの部署ですぐに帰宅指示が出たとのこと。

 

ですが、当然私には電話がつながらないから、『シケタは生きてるのか、どうなってるんだ?』って、社内ではなっていたみたい。

 

ですが、東京ですからね。揺れたし交通機関は乱れているけど、直接の被害はない。ですから、能天気な私は当時のツィッターで、『すごく揺れた、私の人生みたい。地下鉄もバスも動かないから、スタバでお茶でも飲んでおこうかな』とかのんきにつぶやいていました。

 

それを同僚が発見して、『シケタは問題ないみたいです。一応ツイッターで連絡してみます』ってなったとのこと。

 

あの時は電話はつながらなかったけど、ツィッターとかは多少時間差はあったけど、つながったんですよね。ってことで、意外とそういう使い方もあるんですよね。

 

というのも、毎年きちんと年賀状が来ていた後輩から、今回年賀状が届きません。えっ?オッサンがあまりに与太話ばかりしているから、愛想をつかしたんじゃないかって?

 

それならいいんだけど、先日メールを送ったけど、返事がない。となるとねえ。病気が怪我で入院でもしたんじゃないかと思いますよね。

 

その後輩は、私より一つ下で、いまだにSNSはしてないんですよね。ですので、生存確認ができないんです。わざわざ電話するほどでもないし、逆に本当に入院でもしていたら迷惑だろうし。

 

そういう時は、Xでもフェイスブックでも、『入院してしまいました』とか書いてくれるとねえ。状況が分かるんですけど。

 

ちなみに、私が今の22世紀の難病になったときに、大学病院で検査受けまくり千代子の状況をフェイスブックに投稿してたいたら、ほとんどの人から『相変わらず元気そうでなによりです』とかコメントされてしまいました。

 

元気だったら、病院で検査とかしないっていうのにね。はいはい、いつもヨレヨレだから、変わりないってことですかね。

 

ということで、中高年になったら、生存確認のために、たまにはSNSに投稿するのがいいんじゃないでしょうか。では、健康の為、与太話の投稿のし過ぎに注意しましょう。お大事に。

 



 

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