だうも、おちゅかれマンモス!
この週末の土日は、大学入学共通テストだったみたいですね。って、私の頃はいわゆる共通一次って言われていたから、今のシステムはさっぱりわかりません。
で、当然22世紀だから、英語はリスニングがあるみたい。って、それはかなり前からでしたね。失礼失礼。
そんなことはいいんだけど、各社新聞には翌日にその試験問題が掲載されますよね。大学生の頃までは、どんな問題が出たか見ていたけど、今はねえ。見るだけ無駄ですからね。
っていうか、そもそも字が小さすぎて、老眼の身には罰ゲームみたいなものです。はいはい、問題文が読めても理解はできませんでした。
ですから、問題文が掲載されているページはじぇんぶ飛ばすんですけど、何やらその中に猫ちゃんのイラストがあるじゃないですか。
その英語のリスニングのテストで、迷子というか脱走した猫を交番に届けているというシチュエーションみたいですね。
まあ、実際のリスニングの音声を聞かなくても、中学生レベルの英語でだいたい想像できそうなので、問題文も載せてみました。
おまわりさんが、『ネコの柄というか見た目はどんなカンジですか』という質問に対して、届け出ている人は、『グレーと黒のストライプです』って答えています。
ということは、イラストの2番か4番。そして、おまわりさんが『他にもっと詳しいことはありますか?』と聞くと、『長いしっぽで、先っぽが白です』と答えているので、正解は2番ってことですよね。
で、この『グレーと黒のストライプ』ってなると、いわゆる『サバトラ』ですかねえ。というのも、アメリカンショートヘアっていう気もしますが、アメショーだったら、イラストみたいなトラ柄じゃなくて、下の写真みたいにマーブルになりますよね。
日本ですから、やっぱり雑種のサバトラじゃないかと思っていますが、『しっぽの先が白』ってなると、一応サバ白なのかな。通常はしっぽだけじゃなくて、手足にも白が出ますよね。うちの子は胸も白だけど。その辺り大学入試センターに聞いたら教えてくれるんだろうか。はいはい、迷惑電話で撃退ですね。
ところで、アメショーとキジ系のキジトラとかサバトラとかって一見すると似たようにみえるんですけど、アメショーだったら20~30万円、サバトラだったら保護団体に育成費として数万円。この差はなんなんでしょうかね。
ちなみに、うちの子はもちろん雑種だから、本体は0円。保護団体からもらったけど、当初はワクチン代と交通費しか受取ろうとしなかったので、寄付という形で数万円渡しました。
保護団体も、一時期は悪徳もいたみたいですが、今はそういうところは淘汰されて、きちんとしたところがほとんどみたいですね。寄付で成り立っているので、少しでも役立てばと思っています。
ということで、健康の為、愛猫の脱走対策は万全にしておきましょう。お大事に。