だうも、おちゅかれマンモス!!

 

今日からお仕事って言う人も多いのかな。お正月休みに帰省や旅行で、昨日帰って来たばかりという方もいらっしゃるでしょう。

 

っていうか、今年は年明けからいきなり地震はあるし、羽田空港で飛行機事故はあるし、本当に心が痛む年となりました。被害に遭われた方、心よりお見舞い申し上げます。

 

また、羽田空港の事故はねえ。日航機の方は不幸中の幸いで、死者がいなかったということですが、海上保安機の方はねえ。心よりご冥福をお祈りします。

 

飛行機って安全って言われていますよね。一昔前までは鉄道の20倍だか車の百倍だか、事故の確率が低いって言われていました。が、逆に事故があると、その大きさは鉄道や車の比ではないとも。

 

ですが、それって欧米の話だったみたいで、日本国内、特に飛行機と新幹線とを比べると、新幹線の方が安全みたいですね。いわゆる脱線事故とか衝突事故はほぼゼロ。東北地震かなにかのときに、新幹線が脱線したけど、死者は出てないですからね。

 

特に、今回はそれを目の当たりにした気がします。こんなことがあると、この先飛行機に乗るのもちょっと考えてしまいますよね。

 

っていうのも、今回の日航機もそうだったと思いますが、脱出の時は手荷物を持たずにシューターから降りてくださいって言われますよね。ですから、着の身着のまま。

 

それはいいっていうか、まあ手荷物で預けたものは、今回なんかは燃えてしまったってことですが、これがいわゆる荷物じゃなくて、ペットの場合はどうするんだろうってカンジ。

 

基本的に猫や犬は手荷物として、荷物室に入れられてしまいます。ですから、今回みたいなときは、連れて出ることができないんですね。報告でも2~3匹のペットは脱出できなかったってJALが発表しているし。

 

そうじゃなくても、冬の寒いときや夏の暑いときは、客室と違って荷物室に運ばれるまでに外気にさらされるから、体調を崩す猫や犬も多いみたい。

 

それで体調不良や最悪亡くなることがあっても、了承しますっていう誓約書を書かされます。ですから、飛行機にはペットを乗せたくないって言う人も多いです。

 

が、海外の航空会社はペット一緒に乗れる飛行機が多いんですね。自分の分とは別にペット分のチケットも必要ですが、一緒に乗せることができます。

 

そんなこともあって、国内でもスターフライヤーが客室に一緒に猫や犬を乗せることができるようになりました。ペットだけで5万円ぐらいかかるけど、それでも荷物室よりからはいいですよね。

 

ですから、私も本州の西の端に行くときは、それを使おうと思っていたんです。そうすると、体調不良もすぐに分かるし、安心ですよね。

 

ですが、今回みたいな事故があると、手荷物は持たずにシューターで脱出してくださいって言われますよね。そうすると、隣の席の猫は置いていけってことになるんですかねえ。

 

小さいお子さんなんかは、お母さんかお父さんが抱っこして脱出したと思いますが、犬ならまだしも猫だとねえ。抱っこは難しいですよね。抱っこ紐というか、身体をすっぽり覆うモノが猫用にあるから、それで逃げないようにしてだっこするしかないんだろうか。

 

まあ、沖縄とか離島じゃない限り、新幹線を乗り継げば行けるから、やっぱり猫と一緒の旅行というか移動には飛行機は避けたほうがいいですかね。

 

では、健康の為、猫と一緒の移動には気を付けましょう。お大事に。

 

 

 

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