10月5日から始まっていましたが、第一話は登場人物紹介、第二話は起承転結の「起承」、第三話で「転結」と、やっと話が流れていったので、ブログ記事にしました。
10月5日は、22時から映画「エピソード凪」を放送し、初回放送は24時からでしたが、食い入るように見てました。
追い「エピソード凪」、3回目の視聴にもかかわらず、飽きなかった・・・。
やっぱ、ブルーロックはいいよなあ~~。
主人公、潔世一(いさぎ・よいち)。いさぎいいのと、世界一をかけている?
そうしたら、次男坊が
「とうさん、知っている? 潔の名前の由来は、インザーギなんだってさ」
フィリッポ・インザーギ。
元イタリア代表で、ユベントスやACミランでプレーした世界的なレジェンドである。
インザーギの凄さは、なんといっても得点力!圧倒的な決定力!
相手を切り裂くドリブルも、飛び抜けた強さも、スピードもない。
しかし、大事な場面では必ずゴールを奪い、世界的な大スターに上り詰めたのだ。
なぜそんなことが可能なのか?
それは、「チャンスの場面にそこにいる能力」と、「チャンスがどこに転がるかを見極める能力」が抜群に高かったからだ。
最終ラインギリギリのところで駆け引きをするということ。
トップレベルの勝負で相手に勝つには、相手を観察すると同時に駆け引きもしなければならない。どうすればゴールを奪えるかを狂ったように考え続けた結果、インザーギは自分のスタイルを確立した。
一流のプレーヤーになるには自分はどうやって活躍するのかを狂ったように考える必要があるのだ。
ゴールへの渇望があるのなら、インザーギのプレーは目に焼き付けておくべきだ。
オレも、軽い身体も、それをおぎなう筋力も、長い歩幅を取れる足もない・・・。ピッチも遅い。
とにかくスピードがない。
それどころか、骨格的に、ランニングに向いていない。
だから・・。悩んでいくしかない。
どうすれば、速く走れるのか。
どうすれば、長い時間を走れるのか。
悩んで悩んで、考えて、トライして。
失敗してもいいから、愚直に繰り返す。
それしかない。
才能のない人間は、努力するしかない。
他人と比べてもしょうがない。
自分だけが納得する走り。
自分だけの正解を、考え続けるしかない。
それが、他人から見たら、取るに足らない、徒労に終わろうとも・・・・。
前述の記事は、こう続く。
サッカーの本質を追求する旅はつづく…
オレも、その境地にたどり着くため、努力したいと、切に思う・・・。
※文字ばっかりになった(笑い)。
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