【シンガポール→マレーシア ジョホールバル ウッドランズ側からのバスでの行き方】
先日お友達数人で国際タクシーを手配してジョホール ドリアンツアーをやって(もらって)味をしめたワタクシ。
サマキャンのない今週。早速下2人を連れて今度はバスで行ってみることにした。
ドリアンツアーはセカンドリンク経由。こちらはバスの情報が出てこなくて、国境越えたあとどうするべだったので←買い出しに行きたいだけなのでgrab使うと意味ない。
まぁ、たぶん国境て一緒でしょ
と色々な方のコーズウェイリンクのバスの国境越えを勉強したので、少しばかり気合いを入れながらもゆるっと行ってみることにした。
持ち物はパスポートとシンガポール在住者は一応IDカード(ほとんどチェックすることはないけど不測の事態の時あるといいです)。追記 夫アニー私の3人で行った時は確認されました。
あと多少のリンギットとVISAカード!理由は後述。
事前にやっておくことは、マレーシアとシンガポールのそれぞれのアライバルカードの登録。←訂正 陸路入国の時はシンガポールは不要だった。
いつも夫にやってもらってたので自分で3人分、2カ国やるのは超めんどくさかた
前回のジョホールドリアンツアーの時はジョホール在住のお友達に道中はおんぶに抱っこで、さらにシンガポール組も1人シム変してくれたので
「私今日音信不通でいいや」
と丸投げであったが、本日は私しか大人がいないのでしっかりせねばならない
から、仕事中の夫にSingtelのローミングを1日$14もかけてやってもらったのに($5と思ってた訂正1ヶ月$14のプランだった)、最後のGOサインがKranji 向かうMRT内も、その後の橋越える前までのバス道中でもどーしてもわからず
断念
これ、どうすればよかったのよぉ…
追記→マレーシア側に入ってからiPhoneの【設定】>モバイル通信>通信のオプション>ローミングオンにすれば自動で切り替わった。
さてシンガポール北のはずれのKranji駅構内の食事処。
中心地より気持ち安い⁇
ここからなんだかんだマレーシア側の食べ物にありつけるまで、ローカル校のお休み期間の平日11時頃の今回でも1時間かかりました…(小学生子連れはほぼいなかった)
イミグレは有人を使ったもののそんなに並んでなかったのに。です。
駅中にはGiantもあるので完全なる空きっ腹で出発しないのをおすすめ。
Kranji 改札出て右。大行列。こっちはローカル線170X番。こっちは国境まで途中止まるのかしら?料金も数十セント安いのかしら?未調べ
とはいえシンガポーリアンこどもは確実に安いよね。一回あたり¢20とかだもんね
そして改札出て左のこっちは黄色のコーズウェイバス。こっちも行列。だが、15分おきくらいに出てると思う。
コーズウェイバスの路線図
ジュロンから前回行ったドリアンはじめ、果物卸屋台のあるステラ地区までバスが行くことがわかった。
シンガポール側からはEZlinkカードで乗れます。大人もこどもも一律2ドル。もしくはクレジットカード。VISAオッケー。マスターとかはダメだった。(現金は割高)
あと次女はなぜか私に付属で無料に😳
このペラペラ持ってるとマレーシアチェックポイント後のどっかのモールまで同料金で行かれます(上の写真の路線図参照)。今回我々はチェックポイント直結のシティスクエアに徒歩で行っただけだけど。
バス内はタイ オデッセイ(マッサージ店)とかムスタファのゴールド屋さんのCMが流れている
バスは専用レーンを走るので渋滞もなんのその〜
往復、一般車両の渋滞はえぐみざわでした。
シンガポール側
マレーシア ジョホールバル側。
二子玉を見ながら多摩川を渡ってる気分になる。距離的にもたぶんそれくらい。このシンガポールイミグレ→マレーシアイミグレ、が先ほどのペラペラで乗れます。というわけで大人1人2ドルでKranjiからジョホール入り。
イミグレ付近は写真取れないのでこちらはマレーシア側でバス降りた直後。表示と人の流れ通り行けば問題ないです。
今回行きは入国スタンプ押してほしいな、と思い(ないとマズイという情報をいくつか見かけたので)、対人カウンターにしたのですが(スタンプもらえた)
入出国自動ゲートだとスタンプ見るタイミングなくない?
マレーシアもシンガポールもアライバルカードあって、顔認証、指紋認証とかなりテクノロジー駆使してるので今もスタンプ必要?て思いました。
ちなみに帰りはシンガポール側の入国を自動認証にしたら、アニーがめっちゃ引っかかって
すぐに助けに来てくれなくて、私呼んだのに待ってろ、となり結局すぐ脇の対人カウンターに連れてかれたけど、私自分が通過しないとそちらに行かれないのね。その間5分もなかったと思うけど、よく泣かずに連行されたわ。先に行ったニルソンが見えてたと思うけど、指紋やったり背伸びしてカメラ見たり頑張ってたわ
そして私が呼ばれ「アニーですか?」「はい」「生年月日は?」←すんごいゆっくり言う私(3人の誕生日の数字イングリッシュバージョンが頭の中で駆け回る)にアニーが英語で助け舟
無事通過できたのでした
さて、イミグレを無事通過したら
ハリラヤプアサほど盛り上がってなかった月曜のハリラヤ ナニカ、の祝日…
なんの祝日だったんですかね。
直結のシティスクエアに向かいます〜。
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