元々の母は穏やかで温厚な人でした。
とにかく人が怒っているのが嫌いで、
私が子どもの頃、
近所の人が自分の子どもを怒っていると
仲裁に入り、
「子どもを怒ったらあかん」
と、よくその人を諭していました。
私自身も母にそんなに
怒られた覚えもなく、
母が怒る時は正論というか、
私自身納得していました。
そんな母が認知症になって、
とにかくよく怒るようになりました![]()
理性で押さえつけていた感情が、
出るようになったのかな!?
認知症の方は色々分からなくなっても、
感情はいつまでも伝わるので、
私が面会に言って、
母が私に怒っている時、
周囲の人たちは、
呆れたような顔で
母を見ている時があります。
その中の1人のおじいさんにも
「そんな言い方したらんでも」
と言ってきた人がいました。
母はその時はその人の事を
睨んでましたけど・・・。
最近その方を見なくなったのですが、
施設長さん曰く、
よその施設に移動されたそうです。
そして、その人と母は
よくケンカをしていたそうです。
どちらかというと、
母がケンカをふっかけるらしい・・・![]()
認知症になると
フレイルになる人が多いので、
ケンカをしているのは、
その2人だけだったようです。
そういえば母は、
幼少期はヤンチャで男の子にも
負けてなかったと
昔聞いたことがありました。
人って最終的には
幼児期に戻るのかなぁ!?



