急性心不全で入院中の

義父のことをつづっています。



昨日の記事の続きです。

 

 

先生からの一報を受け、

翌日に夫と義弟は、

もう一度先生からお話しが聞きたいと、

病院へ向かいます。

 

そして、結局カテーテル手術を

受けることにしたのです。

 

その翌日に手術を無事に終え、

後は、意識の回復を待つのみです。

 

そこまでは、夫と義弟も

さすがにこちらにいましたが、

その後は、東京へと戻ります。

 

戻った後、ちょくちょく見にいきましたが、

人工心肺装置こそとれましたが、

人工呼吸器はつながれたままで、

なかなか元には戻れません。

 

時々目があいて、

こちらの言うことにうなづいたり、

首をふったりするので、

意識はだいぶあるな、
という感じです。

 

翌週くらいに、口から入れている

人工呼吸器を首からにする

簡単な耳鼻科医の手術がある、

ということで私が行くことになりました。

 

 

 

(つづく)