あまりの暑さにふらふらと
水ようかんを買いに行き
(↑散財OL指数100ですねw)
あまりのかわいさに
別のおやつを衝動買いしちゃったけど
(↑散財OL指数500ですねww)
目指せ節約OL!ミコトです☆
■こんなかわいいゼリーがラス1だったら買っちゃいません(*⁰▿⁰*)?
さてさて。
お金の勉強を始めたころ
私は予算管理をいわゆる
『袋分け』でやってました。
1か月分の予算をおろして
袋分けする時が当時の
家計管理のハイライトでしたね!
私は無印のA5サイズのクリアファイルの
1ポケットごとに付箋を貼って
付箋に費目と予算を入れてました。
この半分のサイズでした。
●透明だから残りの予算が分かりやすい
●費目や予算を変えるのも付箋変えるだけで簡単
●一箇所にまとまっていて取り出しやすい
と、お気に入りでした。
10年近くはこの方法を採用していたと思います。
ちなみに、基本キャッシュレス、というか
クレカ払い一択なので、
クレカで支払いをしたら、
その費目の予算から
使った額を
「クレカ支払い」ポケットに移動してました。
しかも、この「クレカ支払い」は
無印のクリアホルダーのポケットを2つ用意して、
毎月15日でクレカ支払いの締め日がきていたので
「偶数月16日~奇数月15日」
「奇数月16日~偶数月15日」
の2つを用意し、
クレカ支払いをした日の日付に基づき
支払った金額をどちらかのポケットに移動してました。
が、袋分けをしていての悩ましいところが
たくさんあり、10年続けたのに挫折しました_:(´ཀ`」 ∠):
●ATMからお金下ろすのめんどくさすぎる問題
予算が千円単位のものが多かったので、
銀行から下ろす時に「一部千円札に両替」を
3回くらいする必要があり、
お金おろすのがめんどくさかったです。
●ATMからお金おろす金額計算めんどくさすぎる問題
毎月の予算を下すだけなら簡単なのですが
クレジットカード払いの金額は口座に残す必要があるので
「毎月の予算-クレカ支払い額」÷3(千円札が大量にいるので3回に分けておろすため)
がもうめんどくさかったです。。。
●端数どうすんのよ問題
お財布には一時金を入れていて
キャッシュで払った場合、後から予算から補填してました。
例えば、お財布から美容費で千円キャッシュで払ったら
家に帰って無印ファイルの美容費から
千円をお財布に移動、ということをしてました。
この作業自体は好きだったのですが、
何が頭を悩ませた買って、
使ったキャッシュはだいたい歯切れがよくない数字w
美容費が988円とかなら千円移動するからいいんです。
が、731円とかだと、千円お財布に移動しちゃうと多すぎるし、
えっ、どうしよう?
というのがめちゃくちゃ面倒、というか困りました。
●予算前借り問題
各項目ごとに年間支出予定をもとに
月ごとに積立金額を決めていました。
そのため、時々積みあがる前に
支払いが発生する事態や
予想より支払いが多くて
その費目の予算が残っていない時がありました。
そういう場合は、積みあがっている
他の費目からお金を借りて、
その費目のところには
本代から2000円借金
みたいなメモを残して
次の袋分けの時に本代に
返金するようにしていました。
このやりくりがめんどくさかったです。
特に諭吉さんしか残ってなくて
英世さんが出払ってるときとか
「●月の袋分けの時に美容費のうち1000円を
本代に充当」、などのメモをしましたが
とにかくそれがめんどうでしたね。。。
グチだらけになってしまった(^_^;)
残念なブログでもうしわけないです。
せめてステキな旅の写真でもw
そういや袋分け管理って
どういうやり方をしたら成功するのかなーと
思って調べてみたら
私のあげつらっためんどくさいポイントは、
『ザ☆袋分け管理 やっちゃダメなことベスト3』
みたいな感じでした。
どおりで。。。_:(´ཀ`」 ∠):
ひとしきりへこんだところで
気を取り直して成功させる秘訣は?
と調べたところ
『予算分けする袋を3つぐらいにしぼる』
というものでした。
(その他の成功の秘訣は
ちょっと根性論すぎて。。。)
思い切っていいますけど、
袋分け管理の醍醐味って
あのたくさんの袋に
分け分けする瞬間ですよねー(」゚∇゚)」
ヨネー ヨネー(←やまびこ)
それがそもそもの袋分け管理を
失敗に導く元凶だなんて気づきませんでした。
灯台下暗しとはまさにこのこと!
勝手に飛び出すなんてことも思ってもみなかったですw
でもよくよく考えてみると、
袋分け管理をする理由にもよりますが
使いすぎを防止、が最大のものであれば
いつも大体予算を超えない費目は
袋分けしなくてもよさそうですよね。
引き締めたい費目だけ
残金を超見える化して節約体質へと
体を絞っていくためにやればいいのかも。
袋分け管理はやめたけど
節約体質になる極意が
ちょっとだけ分かった気がした
ミコトでした☆