散財村の住人なので
通信費がえげつないけど
見ないフリをし続けてる
ミコトです⊂((〃/⊥\〃))⊃
ファーストiPhone写真です☆
突然ですが、
スマホの充電ケーブルって
壊れやすくないですかー(」゚∇゚)」
(声を大にして言いたい!)
ミコトはストッキングが
あんなに伝線しやすいのは
ある程度買い換えてくれないと
利益が出ないストッキング会社の
ある程度買い換えてくれないと
利益が出ないストッキング会社の
陰謀だと思っています。
(伝線って漢字、何気に知らなかった。。。)
そして同じ疑惑を
スマホ充電ケーブルに向けております。
今の技術なら壊れないケーブル
作れるに違いないのに!
そんな話をするなんて、
みなさまのご想像通り
スマホの充電ケーブルが
無残なことになってるからです。
そして、散財村の住人なのに
すぐにAppleに正規品に買い替えを
しなかったのは、
散財村の住人ですら
「え、ただの線なのに高い」←ただの線ではないw
と思ったことと、
「え、最近買ったのにもう?」
と思ったからです。
iPhone暦6年目くらいなのに
何回か充電ケーブル変えてるはずなのに
なぜか今回急に思ったのです。
節約村にホームステイしたからでしょうか(๑˃̵ᴗ˂̵)
前回購入時期を調べると
今年の1月。。。
半年であのザマ。。。
恐る恐る使うことさらに1ヶ月。
その間に節約村にホームステイを果たしたので
とりあえずAppleに走らず
とりあえず100均に走らず
グーグル先生にちゃんと聞きました(*'ω'*)
『iPhone 充電ケーブル 高すぎる』 ←聞き方w
そしたら次のことが分かりました。
①Apple正規品
高いけど、トラブルなく使える。
でも長持ちはしない。
価格は4000円弱
②MFi認証製品
Appleが認めている製品はMFi認証というものがあり
価格がお安めでトラブルもないらしい。
でも長持ちはしない。。。。
価格は1000円くらい
③格安製品
誰にも認められてないけどiPhoneが充電できる
格安の充電ケーブルがある。
トラブルは出る可能性が高い上に、
そもそも充電できない可能性すらある ←これこそただの線!
そして全く長持ちしない!
価格は100円から!!
とりあえず分かったのは、充電ケーブルは
①~③のどれで買ったとしても長持ちしない、
つまり、消耗品としてとらえよ!ということです。
■オラフが好きすぎて思わずポチッたスマホケース 。さすがに会社に持ってく勇気は出なかったです(^^;
今回購入したかった充電ケーブルは次の2つです。
①家で使う2メートルの充電ケーブル
②外出中に使う15センチの充電ケーブル
そこで調べた内容を元に作戦をたてました。
①家で使う2メートルの充電ケーブルは
トラブル少なく安全に使いたいので
MFi認証の製品を買う。
②外出中に使うのはすぐ使えなくなっても
多少トラブル出るリスクをとっても
格安のものにしよう!
ということで早速購入するために調べてみました。
まずMFi認証ですが、
いろいろ調べたら大変なことを知りました!
ショッピングサイトで「MFi認証」と書いてあっても
本当に認証されてない可能性がある、
という詐欺まがいの商品があることです。
ではどうしたら詐欺まがいの商品を
見抜くことができるのでしょうか。
それはAppleが公表している
MFi認証のブランドをチェックすることだそうです。
けっこう簡単にできたのでご紹介します。
1.製品名をショッピングサイトから探す
私が購入したのは「Veetone」という商品でした(画像右上)
2.AppleのMFi認証ページに行く
Apple公式ページのMFi Licensed Search for Accessoriesに行きます。
赤丸でかこってある左上の検索キーワードを
選びます。
「Brand」(ブランド名)、
「Model」(型番)、
「UPC/EAN」(JANコード)が選べます。
私にはブランド名が分かりやすかったので「Brand」を選びました。
調べたい名称を入力します。
該当するものがあれば次のように結果が表示されます。
該当するものがなければ次のように表示されます。
私はこれでブランドを確認してから
次のサイトで購入しました。
■6か月保証の言葉にもひかれました(๑╹ω╹๑ )
使用感ですが、
①まったく問題なく充電できる
②iPhone自体にトラブルが出ていない
③iPhoneとの接続がやや弱めなので
使いながら充電すると接続のオンオフが激しくやや気になる
という感じで総合的に買ってよかった、です。
次に着手したのが②外出中に使う15センチの充電ケーブルです。
ネットを見ると超格安の充電ケーブルは
1.ネットショッピング
2.スリーコイン
3.100均
等で買えることが分かりました。
ネットショッピングは口コミを見ると
けっこう使えなかったというコメントがあったので、
大手のスリーコインや100均だと
さすがに充電できなかったり
トラブル頻発商品はおかないだろう
と決めつけて(あれ、急に調べるの放棄w)
まずはスリーコインに行きました。
(スリコって略すのが通っぽくて
いつか使ってみたいです!)
そしたらたまたま15センチはおろか50センチもなく
1メートルか2メートルの充電ケーブルしかありませんでした。
長すぎる。。。
ということでダイソーに寄ってみたところ
15センチはなかったのですが
50センチの商品があったので購入。
万が一使えなくてもいいように2つ買いました。しかも微妙にブランドも変えて。
とりあえず写真右のものを開封。
使用感は
①まったく問題なく充電できる
②iPhone自体にトラブルが出ていない
③iPhoneとの接続もしっかりしていて
使いながら充電も気にならなくできる
という感じで総合的に買って満足してます。
もしAppleで正規品を買っていたら
2メートルの充電ケーブル:3800円
50センチの充電ケーブル:1800円
合計5600円が年2回で11,200円。
それが今回の作戦で行くと
2メートルの充電ケーブル:1080円
50センチの充電ケーブル:110円
合計1190円が年2回で2380円。
おお、9千円ちかくも違うのですね!
何も考えずに純正品を買うのはある意味ラクですが
一回いろいろ調べてみると
お金をかけずに必要なものが手に入ることを学びました。
浮いたお金で何買おうかな~
とついつい反射的に思ってしまう
やはり散財村の掟が
骨の髄まで染みついている
ミコトでした☆