新相棒がやってきた | よっぱらいの戯言

新相棒がやってきた

いつの間にか8月も後半戦ですね

暑い日が続きますがみなさまいかがお過ごし?

 

 

今年の3月に

 

 

20年の永きにわたり

仕事の相棒として苦楽を共にしてきた初代200系1型ハイエース君が

ついに走行距離200000㎞を超えました

乗っていて特に不具合は感じないのですが

年々嵩む維持費と、仕事の環境の変化

さらに昨年の車検時にディーラーから

『オイル滲みが酷くなっているので、次の車検時はそこそこかかるかも』

と言われたのもあって

ついに買い替えを決意しました

 

大変だったのが荷室に満載していた仕事道具の置き場の確保と

それを載せるために車内に造った棚の処分

今まであのサイズ感に甘えて、ほぼ荷箱は年中倉庫状態

おかげで今まで、出先での急な要望にも対応できたのですが

そこも少し考えを変えていこうかなと

しかし仕事に穴を開けるわけにはいかないので

ガレージを片付け、道具を片付け、車内を片付けを繰り返し

6~7月にかけて少しづつ準備を進めてきました

ハイエース君

20年間、仕事に遊びに大活躍してくれて本当にありがとう

実に良い車でした

 

 

で、お盆休みの初日に我が家にやって来た新相棒のハイゼット君

いきなり弄られてますが、弄る前の状態の写真を撮り忘れましたw

休みの間にいろいろと工作したいと思います

まずはバンパー交換の為、フロントフェイス周辺を外しました

 

 

数本の樹脂のピンと、一部ボルトで留まっています

ピンとボルトの位置は、先人のYouTubeやブログを参考にさせていただきました

一番怖かったのがボディ側のフェンダー金属部分との篏合部の爪

軽く叩きながら外しましたが、これが思った以上に力技

外して見た爪の小ささに

「割っちゃった?」

と思ってビビりました

 

 

たぶんしょっぼい音がする純正ホーンを交換します

 

 

交換するのは密林の某レ〇サス風ホーンの分岐配線付きキット

「自動車純正サウンドホーン」という怪しい商品名に魅かれて購入

昔はユーロホーンとか言いましたけど、死語なのでしょうか?

分岐配線部分は自作しようと思っていましたが

キットの方が安上がりでした (;´▽`A``

 

 

しかし取り付けには、キット付属のステーでは思うようにならず

いつものガラクタ箱から用途不明のステーを掘り出して延長して装着

配線はポンでした

レク〇ス風?のサウンドが鳴るのも確認

本家の音は知りませんが、音量は十分、音質は想像よりジェントルでしたw

 

 

フロントフェイスとバンパーを分割

ここもほぼ、内側で樹脂のピンとクリップで留まっているだけ

 

 

フロントフェイスを車体に戻します

 

 

ここにJUNKYSさんのフロントバンパーガードを装着します

仮付けして装着後の見た目を確認

 

 

 

 

いま一度外して、外見上気になる部分をカット

製品に付いてきた取り付け説明書には

もっと大胆に各部をカットする指示があるのですが

説明書通りにやってしまうと、何かの時に外した純正バンパーも戻せなくなってしまうので

目立つ部分だけをちょっとずつ、ハサミと樹脂用の鋸で切り落としました

目立つけどカットを躊躇する鉄板部分は、とりあえず顔料系マーカーで黒塗りしておきました

毎度仕事が雑ですw

まあ、製品を付けてしまえば近くから覗き込まないと見えないので良しとします

 

そして装着後の完成写真も撮り忘れました・・・