プリK卒業イベント
アイリーンの話題ばかりなので、
夏に書き忘れたメイソンのプリK卒業イベントの記録
プリK最終日の翌日、町の全ての小学校のプリK卒業生向けのイベントがありました
メイソンのプリK時代の1番お気に入りの女の子パンダちゃんと会えて嬉しそう🐼
(今のキンダークラスはパンダちゃんも、プリスクール時代の彼女ジュリアも一緒なのでとっても楽しいみたい)
各小学校のプリkの先生たちのクラフトやゲームブースがあったり、
警察の特別車輌⁉︎の展示や
消防車の説明を消防士さんがしてくれたり
一通り回ったあとは、警察車輌の中でお友達と飽きずに3時間くらい遊んでいました
あーこの車、絶対普段使わないだろうし、夏休みは公園に停めておいてくれたらいいのにー!とお友達ママと話したほど
そうそう、メイソンが着ているTシャツ、イベント前日に配られたプリK卒業みたいなプリントのものだったので、当然このイベントに着るかと思ったらだいぶ着ていないー!着用率全体の2割くらい。
さすが自由の国
そんなこんなで、メイソンはとっても楽しい時間を過ごせてよかったです
アイリーンの時はよくお友達とプレイデートをしていたけど、メイソンはなかなかそんな機会もなく。
なので、貴重な機会でした
アイリーンのお友達はほぼ1番上の子ばかりなので、みんな色々熱心⁉︎だったけど、
メイソンのお友達は下の子ばかり
私を含め、なかなか時間的にも気力的にもプレイデートができないー
今年度はできるかなぁ!?
音楽キャンプ〜個人レッスンとオーケストラ〜
今回の2週間の音楽キャンプでは、4回の個人レッスンがありました
先生のリクエストも可能だったけどリクエストをせず。
おそらくこの先生になるはず!と思っていた、弦楽器長の教授になりました。
NY生まれのアジア系の先生で、ご両親は日本で育ったんだとか
ドキドキの初回の感想は、普段習っている先生みたいとのことでした。
今習っている先生が大好きなので、一安心
レッスンは45分なのであっという間だったみたいですが、色々指導していただいた様子。
今年のコンクールで弾いたバッハ。
来年のコンクール用のモーツァルト。
まだ弾いていないチャルダッシュ。
の3曲を持っていきましたが、バッハとモーツァルト、どちらもホールで弾いた方がいいよ!ということで、パフォーマンスクラスとオナーソロリサイタルに向けてこの2曲に集中したみたいです
最終日はレッスンを延長してくれたみたいで、また会おうね
来年、ここだけで足りなかったらColburnにおいでとお誘いいただいたみたい。
Colburnは今回の音大よりもレベルが高いLAにある音大で、夏は今回の教授も教えるみたいなので、
来年は挑戦してみてもいいかも
そんなこんなで、色々学べて次に繋がるようなお誘いをいただけて、個人レッスン大成功
ちなみに、今回はこの教授の生徒2番手として受け入れてもらったみたいです
1番目の子は同じくニューメキシコから参加した顔見知りの天才少年で、プロオケともバイオリンソリスト、ピアニストとして共演済み
アイリーンとは雲泥の差ですが、その間のレベルの子はいないのかなぁ…!?と思っていたら、方向性が違うのかもと気づきましたー
みんなチェンバーは完璧だけど、オーケストラっぽい弾き方の子が多かった気がする(素人の主観ですが)ので、
ソロでコンクールに出るような子ではなく、オケのコンマスなどをやっている子が多いのかも!?
そして、オーケストラ🎻
アイリーンは2ndバイオリンの真ん中あたり
なので、キャンプ参加者のレベルが高いのかと思ったけど、、、
そういうわけではなく、
飛び抜けてうまい天才少年が2ndのプリンシパル。
オナーソリストだった残りの2人は1stの後方。
コンマスの子、全然上手じゃないよねとバイオリンの教授も言っていたみたいで。
指揮者の独断で席決めがなされたとのことだけど、
どんな基準で選ばれたのか謎です
でも、オーケストラの楽譜は到着後に配られ(4-5曲弾いたような)、限られた練習時間しかなかったので、2ndだったのはありがたかったかもー
当たり前かもしれませんが、今までアイリーンが参加したどのオケよりもレベルが高かった(しかも2週間で仕上げたなんて)ので、
コンサートがとってもよかったです
コンツェルト弾いたの初めてのはず(ちなみにシューマンのピアノコンツェルト。ピアニストの子の演奏素晴らしかったー)
ついでにこの音大、このホールも売りの一つらしいけど、良い響きでしたー
こんな感じで、濃い学びの2週間だったみたいです
音楽キャンプ-初めての室内楽-
忘れる前に音楽キャンプの色々を記録に残しておかなくちゃー
今回参加したキャンプは、ソロも室内楽もオーケストラも全てある盛りだくさんなキャンプ
室内楽はアイリーン、初めてでした🎻
楽譜はキャンプ開始の2週間半前に配られましたが、ちょうどアイリーンの先生が夏休み期間で最後の1週間ちょっとしかレッスンがなく
出発前1週間に2時間レッスンを3回詰め込んでもらいました
なんとか仕上がったような仕上がっていないようなできでしたが、
キャンプ中は毎日室内楽のリハーサルがあるのできっと大丈夫と送り出しました
室内楽の曲はモーツァルトのピアノトリオ4番第3楽章(k542)
とっても綺麗なモーツァルトらしい曲
来年のコンクールに向けて練習中の曲もモーツァルトなのでこの夏はモーツァルト三昧
トリオメンバーはこの夏から12年生のピアノの男の子と7年生(今回のキャンプ最年少!)のチェロの女の子
キャンプ開始数日後にアイリーンから、2人ともとっても優しいし、チェンバー楽しいよーと報告がありました。
室内楽リサイタルはオナーソロリサイタルの翌日。
ピアノの子もオナーソリストに選ばれていて、とっても上手だったので翌日の室内楽を楽しみに聞きに行ったら、、、
ピアノの子がミス→アイリーンの入るタイミングが遅れる
アイリーンがミス→チェロの子が入れず
ってな感じで、負の連鎖が続き、他のグループに比べると完成度が...。
アイリーンもピアノの子も人を惹きつけるようなキラキラな演奏をするので、ところどころすごく美しかっただけに残念ー。
(チェロの子の1番目立つところがアイリーンのミスで入れず、それもかなり申し訳ない)
この曲はピアノソロとバイオリンソロの掛け合い+チェロの伴奏という感じの曲なので、
メンバーと選曲をしてくれた人はソリストらしいキラッキラの仕上がりになることを期待していたのかなぁ
夫はなぜミスる子達をうまく同じグループにまとめられたのかと不思議がっていました。
(他のグループを見ても、それぞれが活きるようなメンバー&選曲で、先生達すごい!と思いました)
あと半年後とかに3人で合わせることができたら最高なんだけどなぁ。
ただ、今回の音楽キャンプは初めての経験ばかりなので、楽しんで最終日まで過ごしてくれればいいなぁと思っていたので、仲良しトリオ演奏も良い思い出!?
きっと、厳しいピアノの子と同じアンサンブルだったら(そこ全然ダメー!と注意しまくりなピアノの子もいたみたい)、
もっと完成度は高かったはずだけど、今回はこれでよかったのかな
初の室内楽お疲れ様
トリオ楽しかったー!というのが伝わってくる演奏でした