8ヶ月放置してて再開した1/48のⅣ号戦車です。
箱絵通りの三色迷彩に挑みます!
1色目、ダークイエローの車体に、2色目のレッドブラウンを塗ります。
初めてなので、とりあえず鉛筆で下書きしました。
シュルツェンの指示書はないので、車体のラインを真似て適当に書いてみました。
心配なのは、この鉛筆線が塗料の上から透けて見えるんじゃないか?ということ。
とりあえず2色目となるレッドブラウンを吹く準備を・・・
ってフタと中身の色味全然ちゃうやんwww
撹拌不足とかではありません。
明らかに緑がかってるような・・・
なのでマゼンタを入れて、フタの色味を参考に調色してみました。
タミヤラッカーにクレオスラッカー
昔、タミヤの缶スプレーをビンに出して、クレオスのラッカーと混ぜた途端に粒々状に固まって、エアブラシの内部でこびりついてしまった悪夢が脳裏に過りましたが、
タミヤのビンラッカーはクレオスラッカーと互換性があるみたいですね。
とりあえず変質はなさそうです。
で、いよいよ人生初のエアブラシによる迷彩塗装!!
見事に撃沈です⤵️
塗料が濃かったのか、細吹きだと途中で詰まってしまったので、薄め液を追加して続きを吹きましたが、
周りにブファっと飛散してなかなか細く塗れない・・・
まだまだ濃いのか?それとも圧が高すぎ?と思いながら、色々調整するも、飛沫が飛び散るわ、水の様に垂れ気味になるわで、
濃いのか薄いのか全く分からない状態。。。
てか0.3mmでは1/48の迷彩は細すぎて再現できない??
これなら筆で塗った方がマシです。
とりあえずダークイエローからやり直します。
でもそのダークイエローも箱絵の色と全然違うので、ちょうどいい機会なので調色して塗る事にします。
説明書の指示通り買ってきたダークイエロー。
正確には、タミヤラッカーだとダークイエロー2という近似色になります。
でもダークイエロー2でもオケィと書いてあります。
随分色味が違うけど・・・タミヤらしくないというか・・・結構アバウトやなぁ〜、
てかビフォーは随分と緑がかった色やったんやなw
今度は・・・2色目のレッドブラウンを筆塗りで・・・
いや!
もう一度挑戦します‼︎
塗料の濃度とエア圧を見直して、しっかり細吹きの練習して、もっかいやってみるっす!