Revell ポルシェ356スピードスター完成です。
前回の記事からの進展は、ヘッドライトのリムをミラーフィニッシュから塗装に変更して、自作のバックミラーを付けた事。
ミラーは透明レジンの複製ですが、鏡の面にミラーフィニッシュを貼っただけで、あとはレジンのままです。
ミラーフィニッシュのメッキ感をそのまま裏側にも活かしたと。
てか手抜きですがw
キットの組立説明書には1961〜1976と印刷されているので、おそらく設計はそれより前、1950年代かと思われます。
パーツの合いはそこまで悪くなかったけど、簡素なキットで、やはり当時は子供のおもちゃ的な扱いだったんでしょうか?
ヘッドライトがメッキパーツだったのが一番の残念ポイントでした。
あと、ボンネットとエンジンカバーが開閉する設計ですが、ヒンジは金属線で作り直しました。
それと、元々開封済みのジャンクキットで、いくつかパーツが欠損してました。
一番痛かったのはホイールキャップ。
4個あるはずなのに1個しかなくて、仕方なくオオタキのムスタングマッハ1のホイールに変えて、唯一あったホイールキャップはスペアタイヤ用に使いました。
ホイールの変更に伴ってリアのみ車幅を2mm程広げてあります。
これで仕掛品がカルマンギアだけになりました。
あ、いや、1/48のⅣ号戦車がありましたw
でも久しぶりにバイクが作りたいなぁ〜
飛行機もいいなぁ〜