かれこれ11月頃から、5875に次ぐブーツを検索しまくっていまして、、。
この度ついに買ってしまいました☆
レッドウィングの8111
アイアンレンジャーのアンバーハーネス。
使用頻度の少ない中古なんですけどね。
どういうブーツなのかと言うと、
まぁその辺は興味あればググってみて下さいw
紐を外して一通り栄養を与えてあげました。
以前から時々アップしている、6インチモックトゥブーツの5875とは、紐を通す穴が上3個分フックになっているのがまず大きな違いですね。
それからつま先。キャップドトゥと呼ばれる事からも分かる通り、革が2枚重ねになっています。
現代だと鉄板が入っていますよね。
要するに安全靴です。
工事現場みたいな所で働く男たちのために開発された靴ですから。
このアイアンレンジャー、ハトメの上3個分がフックになっているのはいいんですけど、その内側の金具がギザギザなので、タンの当たる所がキズ付いてしまい、ひどくなると革に穴が空いてしまうことも・・・
やはり自分が手に入れたこの個体もやられてました。
なので・・・
画像では全然分かりませんがw
UVレジンで裏側の金具を包み込む感じで固めてしまいました。
これで当分はタンが傷付くことも無いでしょう。
栄養補給2回目w
さらに色が濃くなりました。
栄養剤として選んだのはモゥブレイのレザーデリケートクリーム。
これまではミンクオイルを使っていましたが、例えるならバターの様な感じでした。
指の体温でじんわり溶けた分を薄く少しずつ塗っていくんですが、乾いた後もシットリすると同時に少しベタつく感じがありました。
塗るのにも時間がかかります。
片やデリケートクリームの方は例えるならマヨネーズw
乳液状の柔らかいクリームで、とても塗りやすく、乾いた後もサラッとしています。
乾いた後にブラシで磨くとふんわりとツヤが出て、何ともいい感じです♪
このアイアンレンジャー、ワイズ(Width、ウィズ 幅のこと。)はDなんですが、同じレッドウィングのDワイズでも、5875とは全然履き心地が違います。
これは靴の木型が違うからなんですが、5875に比べてこのアイアンレンジャーは締め付け感がそんなに有りません。
・・・てか俺の足、ホント甲高やなw