こんにちわ。葉子です。

タイトルだけ見て、「なんだか、いい内容かもー」と思って開いてくださった方がいましたら、
ごめんなさい。
先に誤っておきます(笑)




止まりません。
誰か助けてください(笑)

私が幼少の頃からある
『ギンビス』のアスパラガス。
どこがアスパラガスなのか、未だに疑問ですが、ずーっと変わらずある。

先日、2歳の友達の子供が
「ギンビス、美味しい♪」と食べてた。

お前にもわかるのかー!!
この美味しさがー!!

ちょうだいちょうだいと言って(←私が)
一緒に食べたもんだから、
残り少ないギンビスはすぐになくなった。

その後、一緒に買い物いって
私がこっそりギンビス買ってたら見つかって
「ヨーコちゃん、ギンビス買うのー?」
と寄ってきた。
元々、プレゼントしようと思ってたから
車に戻ってから
「さっきいっぱいくれたけん、これ、プレゼント♪」
と、渡したら満面の笑みを浮かべてて、
可愛すぎて食べてしまいそうになった。

ギンビス、
オールレーズン、
ハーベスト、
などなど
昔から変わらずあるお菓子たち。

時は流れ
時代は変わり
食生活や
食のブームに飲まれて消えることもなく
あり続けるお菓子たち。

いいモノは、残る。

人の心を掴んだモノは、残る。

ブームの影に見えなくなる時はあっても
ある一定量の顧客に支持され続けるから
消えない。

ブームに乗る  ことよりも
自分のファンをしっかり掴む。
それがビジネスには大事なんだなーと
ボリボリとギンビス食べながら思ったのです。

コアなファンを作るためには
マニアックなほど好きになってくれる人 を
作るってことで。

あーねーと、
あの人とあの人の顔が浮かぶのです。

個性丸出しのあの方と
その方を神を崇拝するかのような熱狂的ファンのあの方を(笑)

私はまだまだ、そこまでギンビスを愛しきれていないなと反省しながら、最後の一本を口に入れたのでした。