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助っ人善哉

ユン ヒチャンのよしなしごと

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先週は、陶粉の制作に、助っ人の学生達がやって来てくれました。

陶粉を砕いたり、乳鉢で擦ったり、篩にかけたりと、大助かりの日々でした。

仕事の合い間の休憩時間には、マテ茶、各地の番茶やほうじ茶、スモーク紅茶、エスプレッソなど、いろんなお茶を飲みました。

最後の日に、善哉を作って皆で食べました。



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立春の夕空

ユン ヒチャンのよしなしごと


2月4日 立春。

午後5時24分の夕景。

八王子から丹沢山系を望む。

刻一刻と空の色が変わっていく。










梢の色


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東京に、一ヶ月ぶりに雨らしい雨が降った。

冬枯れの街路の梢が、雨と雪に濡れて、昨日までより濃くなった。

無数の梢の重なりが、ひとつの深い色として見えてくる。

それにしても、この重なりは、一体何色でおきかえられるのか。






携帯のカメラで

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「そこに在るもの」   陶
 2006年制作   H100cm W84cm D86cm



豊田市美術館の展覧会「新・党・宣言」が終りました。

遠くからお出かけくださった皆さんありがとうございました。


展示作品を携帯電話のカメラで撮ってみました。

自然光と照明光の色が混ざっているのが、きれいに見えます。

作品の写真は、高解像度でシャープでなければと、思い込んでいたことに気づきました。








陶粉を展示








    龍野アートプロジェクトでは、聚遠亭というお茶室に、陶粉も展示しました。







土の壁



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             土壁のシミ。

            
             (撮影場所:西日本のどこか)



              終

たてよこ 取り急ぎ

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壁にかける作品を、床において撮影。

取りいそぎ。

なんとなくそれらしく見える。




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サイズ

上:H 12.0cm W 24.5cm D 24.0cm

下:H 27.5cm W 11.5cm D 24.0cm

素材:陶

制作年 : 2011年






たくさん作る

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10月23日の大阪でのワークショップ(*)で使う、小さな陶板を作っている。

同じものをたくさん作る作業は、得意ではない。
作っているうちに、少しずつ違ってくる。
それがある程度許されると、作るのはいくらか楽になる。

とはいえ、出来るだけ同じようになるように頑張る。
そうすると、良い方法も見つかるし、コツもつかめるし、それなりに上手くもなる。


作品のレベルで言うと、
何かをひとつだけ作るのも、落ち着かない。

ひとつだけ良いものが出来たとしても、何かものたりない。

いくつも作ることで、それが偶然出来たのでない事を、自分で知りたいのかもしれない。



* http://atelier-michaux.com/event/AM/VM_02.html




今秋の活動


来週には残暑も終わり、涼しくなるとのこと。

今年の夏は、制作に明け暮れる時間をもつことができました。
そして、沢山の大きな絵を仕上げました。
毎日毎日、自製の陶粉で絵を描いていると、微細な感覚が開きながら、手と目と繋がっていくのが判りました。
この夏の何よりの収穫です。
この秋から来年にかけて、その作品を展示する機会に恵まれました。


1、

豊田市美術館 常設特別展示 「新・陶・宣言 ceramic works, 2011」に展示します。
豊田市美の収蔵品に加え、陶にまつわる作家の作品を紹介するものです。

かなり広いスペースをいただいて、この夏制作した100号の陶粉画を数点と陶立体で、「空間」を作りました。
会期中の10月30日(日)には、「真・陶・宣言」というタイトルのアーティストトークをします。
「新陶」より、「真陶」と言い切ってみたい気がして、あえて大胆なタイトルをつけてしまいました。

会期 :9月17日(土)~12月25日(日)

http://www.museum.toyota.aichi.jp/exhibition/2011/temporary/shintou.html


2、

兵庫県龍野市で開催される「龍野アートプロジェクト」に招聘されました。

龍野市は私が通った龍野高校があり、そのご縁で招待いただきました。
龍野城下に残る町家と点在する醤油工場の施設跡にアートを展示するイベントです。
私は江戸末期に建てられた聚遠亭(しゅえんてい)という茶室に作品を展示します。
11月20日(日)の午前と午後に、「遠くをみる、近くをみる。」と題したアーティストトークをします。

http://www.bunkaryoku.bunka.go.jp/cgi-bin/kansai/detail.php?id=11694



3、

『「大人の学び」 ~ アンフルラージュから広がる世界 』に特別講師として参加します。

10月23日(日) ワークショップ 『「触れる」を知る』
  人が何かに「触れる」こと、指先を通して「感じる」ことについて、ワークショップをします。
 
 http://atelier-michaux.com/event/AM/VM_02.html


4、

10月にロンドンのギャラリーで予定していた個展が、先方の事情で急遽キャンセルになってしまいました。
彼の地の経済状況は厳しいようです。残念な事ではありますが、準備の慌ただしさから開放された事の方にほっとしている自分に驚いています。この夏準備に描いていた陶粉画にとても手応えが感じられたからだと思います。これから続く発表の機会に作品が備えられる安心感があります。

来年には、東京での個展で成果をお披露目できると思います。





以上








手も足も、出す

ユン ヒチャンのよしなしごと



板状の粘土を作るのに、手で粘土を伸ばすかわりに、裸足で粘土に乗った。

折からのクールビズスタイル、つまり、半ズボンに裸足だったし。


心地好い。


足の裏も、掌と同じ、感覚器官だったと、あらためて思い出した。



(終)