続きものの、最終話です!

な、長い💦


つづき。

SUGAのタトゥー


タトゥーの話を前回書きました。

SUGAがタトゥーを提案したと聞いた時は意外だった。
将来、慈善活動をしたいから、その時に威圧感を与えないようタトゥーはしない、と以前話していました。
バンタン会食を見ると、「なるべく見えないところにタトゥーをしたい。」と話していて、以前の考えとあまり変わらないのでは、と感じました。



では、なぜ提案したんだろう。



たぶん、7人で繋がっている証が7人には必要なんじゃないか、と思ったのかなぁと。

人は、道を見失う時がある。
そんな時に、道標になるように。



正直、ソロになっても、今までと推し活は、何も変わらない。
別に毎日会えていた人というわけでもないし、むしろ会ったことないし、これからも会える確率もほぼない。YouTubeやSNSで、情報や写真、動画を見て、キャッキャと楽しみ💜
ユンギ部という名前で、ブログの内容もSUGAばかりだから、ユンギさんしか見えてないユンギペンと思われていると思いますが、今回、自分でも驚くほど7人ではない、ということに動揺しました。やっぱりみんなが好きなんです。



そしてそして、なによりも一番7人にこだわっているのはバンタンなんだと。



SUGAのタトゥー
ユンギ部個人的には、見せてくれても、見せてくれなくても、どちらでもいいんです⁑
気持ちは十分伝わった(つもり)ので




7人であることの難しさ


以前のドキュメンタリー映画で、ジンくんとテテがコンサート直前に言い争いになる場面がありました。その時、仲裁に入ったRMが、こう言います。

ジンでもVでもRMでもない、 BTSだ!



そう、いつもBTSとしてどうあるべきか、が主で、先でした。

テテは、今回の会食で、7人にこだわりすぎたと話していました。その言葉が、とても心に残りました。



ここからは、かなりのユンギ部の憶測です⚠️
2018年初め、彼らは大きな問題にぶつかります。
ジンくんが、2018年の年末の授賞式で、「今年の初めにチームが大変な状態で、解散も考えた。」と話しました。

SUGAは、2017年年末、アメリカに進出し、どうしていいかわからなくてシャワーを浴びながら泣いたと。その後、2018年初期だと思うのだけれど、家族に、どうしてそんなに深刻に考えるのか、あなたが成功しても成功しなくても、家族は変わらずにあなたを受け止めると言われたと。

それぞれに理由は様々だったかもしれないが、多忙な中で、不安定になっていたことは間違いないと思います。

解散の話が出た時に、みんなに聞かせた、という曲がTear。
感情をぶつけるような、激しい曲。

この曲をメンバーが聞いた時に、号泣したというエピソードを話してくれた時があった。

それぞれどんな胸の内だったのかなと、思う。



ジンくんは、また7人でやると、持ち直してくれたメンバーに感謝すると話しました。



乗り越えたと思っていた。



しかし、逆算してみれば、ONが2020年の初め。準備も考えれば、2019年には、ONで一区切りをつけるという構想がすでにあったということになるのかな。ジンくんのスピーチから、そう経っていないころの話。

一度は立て直したものの、2018年の出来事は、終わったのではなく、始まりであった、のではないか、と思ってしまう。
話し合いの末にたどり着いたのは、たぶん今のままではいけない、という危機感。



SUGAは、墜落が怖いと言っていた。

そのSUGAにとって、とても大きな決断だったと思う。もちろん、他のメンバーにとっても。


バンタン会食でも、その後の、77のインタビューでも、アミに話しているようで、メンバーに話しているようでもあり、そして何より自分に言い聞かせてるようにも感じました。



何があっても大丈夫



SUGAが伝えられること、伝えたいことが集約されてるのかなと思います。







余談


バンタン会食で、こりゃてーへんだ💦って案件がありました💦





SUGA: 僕も『Agust D』、最初に出したものを考えると、全部捨てたい。僕はこの世から消したいと思うけど...




そ、それは大変、大変失礼しましたっ💦

ガンガン掘り下げちゃって、ごめんなさい🙇‍♂️

でも、でもでも、捨てないでー、消さないでーーえーんえーんえーん


あれほどに生々しく、音楽に感情を表現できるのかと。

ユンギ部は衝撃を受け、気づいたら沼の底に辿り着いちゃってたわけで...


とにかく傑作だと思います❗️








もう一つ。

ナムさんが、方向性の話をしてました。



dynamiteあたりまでは、僕たちのチームが僕の手の上にいた感じだったんですが、それ以降は、僕たちがどんなチームなのかよくわからなくなってきて...



方向性を見失ったと。




その話を聞いて、当たらずとも遠からず、と思う想いがあったなぁと。

そう、以前グラミー賞を逃した時のブログ。

実はアメンバー限定にしました。

ちょっと偏りすぎてるかなぁというのと、感情的かなぁと思いまして。(当時読んでくださった皆様、本当にありがとうございました✨)

今だったらいいかなぁ、、、

限定を外して載せてみます


ナムさんが、こういうことを言いたかったのではないかもしれないけど。

らしさを見失って、本人たちが一番違和感を感じてたんだね...







気持ちの落とし所を探る


さて、どこか落とし所はないか、似た心情はないか、思い倦ねた結果辿り着いたのがこれでした↓




ー世界の中心で愛を叫ぶ。よりー
追いつけない速度でさっていくアキを、僕はもう捕まえることができない。
生きている限り、君と僕とは遠くなるばかりだろう。
だけど、僕は走ることをやめない。
走り続ける僕たちの足跡は、君がいた証だから...

走り終わったその時に、
君に笑ってあえるだろうーー。



涙涙涙。。。

日々、世界の端っこで愛を叫んでいるユンギ部。
映画『世界の中心で、愛を叫ぶ』をふと思い出し、一番今の心情に近いかもしれないと思いました。



前回のブログで、船の話を前のブログに書きました。

食糧も燃料も尽きて、港に戻ったバンタンという船。新たな航海に出るために、7人は陸に降りて、それぞれ食料と燃料を求めて散ってしまった。


そして、時が来たら、彼らは、約束の場所に戻ってくるんでしょう。きっと。必ず。

ユンギ部は、彼らのように飛ぶことはできないし、自分の人生を一歩一歩、歩くしかない。歩みが遅くても、それでも歩みを止めないでいよう。

約束の場所。その場所に。
ユンギ部もたどり着いてみたいから。

彼らは立ち止まらない。
だから、ユンギ部も歩き出そうと思いました。





きっと、これからも色んなことが起こるんだろうなぁ..😅
ソロ活動も楽しみだけど、兵役に行ったり、彼女ができたり、結婚したり、とか...
メンタル強くしとかないと!

幸せになってくれたら、もうそれでいいんだけど、と同時にこちらは間違いなく大失恋なので🤣、号泣とケーキ食べ放題に付き合ってくれる友人を確保しないと❗️



7人の約束の時がいつになるかわからないけど、きっと、みんな両手に持ちきれないくらいの収穫でもって集まるのだろう。
だからユンギ部も、その時まで少しでも成長したいと思います!

そう考えると、結構時間がないなぁ😅

今、隠れ大学生なので、レポートに追われています💦例のズバズバ言っちゃう友人には、「また、推しの真似して〜」とかいわれそうだから、言ってません😆卒業が確定したら教えてあげようと思ってます!
資格試験も受けたいし、翻訳や動画作ったりする趣味もしたいし、コンサートがあったら行けるかわからないけど、その時のために体力つけたいし、筋トレでもするか、衰える肉体を維持しないと💦ああ、時間が足りない💦💦

頑張るぞー😤




Yet To Come

ナムさんが、

僕はこれ一つです

「Yet To Come」の歌詞に全てが入っています


と話してました。

それぞれの想いが詰まってる歌詞。

たどり着いたyet to come。


初めて聞いた時、まだ、何もわかっていない時。
一番印象深かったシーン。曲の終わりに流れたバスの中の映像に感じた感覚。
解き放たれたみたいに、みんなの表情が晴れやかだった、と感じた。泣きそうになるくらい透き通る笑顔。
そしてなんだかホッとした。 

その感覚は、色々知った後も、今も変わらない。たくさん思考して、一周して、また元に戻る。
それは確信に変わる。
案外直感は、的外れではないのかもしれない。



これが、この1ヶ月半で辿り着いたユンギ部の落とし所です。
長い長い思考の旅にお付き合いいただき、ありがとうございましたm(_ _)m
メッセージをくださったり、コメントをくださったり、気にかけていただき、本当にありがとうございます!
こんなユンギ部を長い長い目で見て下さった皆様の優しさ、とても嬉しかったです💖

やっとこさ、踏み出せそうです✨







今、一番、SUGAの笑顔に、会いたいなぁ