心と身体をつなげる小児科医 まめです
先日ひとりどきどきしながら、
カウントダウンしていた日本ホメオパシー学会の
認定医試験。
無事に合格しました
試験前の追い込み、あぁ受験生の頃を思い出したわ!
何度となく、教科書を枕またはアイマスクにして
寝ていたことか・・・
いくつになっても、試験ってドキドキする・・・。
通知が来るまでの間も、どことなくドキドキ・・・
だからこそ、合格できると嬉しいんだな
でも、これがスタート。
ここから、クリニックでどう取り入れていくか
システムを作っていきます。
自然のエネルギーを使って自然治癒力をサポートしていく医療、
必要な時には西洋医学の薬も使っていく
私なりの統合医療!わくわくします~
病気の治療は、色々な選択肢があってもいい。
病気は、心が弱っている時に発症するから、
身体だけでなく、心のケアもとっても大切。
心も優しく包み込んでいく自然療法、
ヒーリング、アロマ、ホメオパシー、フラワーエッセンス・・・など
いろいろなアプローチで、心から元気にしていかないとね。
でも、体の症状が緊急事態の時は、やっぱり西洋医学。
自然療法でいけるのか、
西洋医学がいいのか、の見極めは、
色々な経験をしてきたからこそ、
適切に判断しきたいと思います。
なので、
・今は自然療法でいけますが、こうなると西洋医学の薬を使います!
・この病状になると、大きな病院に紹介になります!
ハッキリお伝えします。
医者は病気を治せる人にはなれないの の記事にも
書きましたが、医者は病気を治していく家族のサポーター
だと思っています。
決して、医者が病気を治すのではなく、
その人自身の治癒力、そして家族のケアで治していくのです。
なので、ご家族が病気に対してどうケアしていきたいのか。
お子さんに対して大切にしているもの・・・
そんなご家族の気持ちを大切にしながら、
アプローチの選択肢を提案していければと思います。
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アットホームなセミナーなので、リラックスしてご参加ください