心と身体をつなげる小児科医 まめです四つ葉

少し前、B型肝炎の定期接種が決まりました!

対象は、今年4月以降に生まれる子供たちです。(これから生まれる子ですね・・・)

なので、今まで待っていた方たち、残念ながら対象から外れてしまいました。

B型肝炎は、主に血液感染ですが、涙や唾液からもウイルスが排出され、感染のリスクがあります。

昔は、母子感染や血液感染(血液製剤や注射針の問題とか)がメインでした。

今は出産時の母子感染予防が行われるようになりましたが、国際社会になってきている現在、水平感染(保育園での保母さんの感染例もあり)が問題となってきています。

あまり知られていないのは、10代以降の性感染症ですかね。

献血の検査で発見されるケースもあるそうで・・・慢性肝炎や、わずかですが劇症肝炎となり亡くなる事もあります。

3歳以下で感染すると、免疫が弱いので、キャリア化しやすいので、要注意です!

☆キャリア化:ウイルス保有者のこと。ウイルスを排除できず、身体の中でウイルスが持続感染すること。

欧米では、かなり前から定期接種として打ってきていますので、是非接種をおすすめします。

当院ではMSD社のヘプタバックスを使用しております。

1回5400円、3回接種です。

是非、集団生活の前に接種を芽

ご不明な点がありましたら、相談してくださいねe913