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日々の制作と作品と

物の持つ生命観を画面に定着したい。力強い存在感を求めた薔薇図、そっと佇む存在感を追求した静物と人物等を描いてきました。モチーフとの対話、画面との試行の積み重ねによって、ゆくゆくは画面自体がモチーフの存在を離れ、ひとつの存在になってくれたらと願っています。



キャンバス 油彩 F4 (2012)


写実画を志していましたが、絵には力がないといけないと感

じ、いったん写実を中断して5年ほど薔薇図に専念しました。


力強さを出すためにムーブマンを取り入れ、なんとか画面に

動きが出ないものかと思案したところから、見る人の視点を

こちらの思惑によって動かせないものかという実験に発展し

て行きました。


その実験が一段落し、また写実に戻る決意を固めました。

本当にやりたい事は何なのだろうという自問自答の今の結論

です。