皆さん、こんばんは
ってことで、
元気に疾走りに行きました(笑)
行くで、相棒!(がこん!
うん。
やっぱまだ
ちょっとガソリン臭いね
*
前日の夜に会社の仲間と痛飲して
若干二日酔い気味なワタシ。
あまり遠くに行かずに
ゆっくりできるところ…
…そうだ 墓 行こう
JRのキャンペーンポスターのように、
また淡路島のお墓参りに向かいました。
いつものように
加古川バイパス→第二神明→明石海峡大橋を
経由しての淡路島入り。
ボクみたいに淡路島に何度も来る
"淡路島ベテランライダー"は、
きっと淡路島ICで降りて
正規ルートである国道28号を
洲本市まで南下するもんなのですキリッ!
で。
洲本市内も兵庫県の洲本庁舎を過ぎた先、
新潮橋北詰の交差点を
今日は気分で…右折!エーッ!
県道125号線を西進します。
この道は
全くのカンですけれど、
昔の鉄道跡じゃないかなー?と
以前から思っていた道なんですが、
…って動画を探したらありました
やっぱりか!
掃守(かもり)の交差点を越えてからは、
一部民家などに塞がれてしまって
"鉄道"だった面影は無くなりますが、
"おのころ神社"の近くを通る
自凝島(おのころじま)→一本松
→市→神代(じんだい)と向かい、
神代駅跡と紹介されている場所から
数百メートルでウチの親父の実家です(笑)
1966年の廃業なので、
ボクの生まれる少し前には
もう廃線になってたんですね
*
さて。
ウチのお墓の前で
草引きしてるオッサンがいます。
(誰や?)
…親父でした。
子供のことでケンカして疎遠になり、
5〜6年近く会ってなかったので
何て声をかけようか迷いましたが、
…ご無沙汰しております。
「何しにきた?」
墓に来たんだから墓参りに決まっとるやろ。
「ふん」
なんともいえない空気感。
「子供は元気か?」
まぁな、ぼちぼち。
「そうか」
線香を供えて…
早々に立ち去るのが無難やな
「ウチに母さんがおるから寄って帰れ」
ああ…うん。
長いハム用…
あ、違う
長居は無用。
しれーっと、
そのままバイクで走り去りました(笑)
*
どうも親父は苦手だ。
昔からそうだ。
いつでも自分が一番正しいと
思い込んでいるフシがある。
そんなワケで大人になってからも
親父とはよくブツかっていた。
2度とウチの敷居は跨がない。
そう"啖呵"を切って出て行ってから
しばらく経つ。
もう親父には会わない。
そう決めたのは自分の意思だ。
親に頼らず
自分のチカラを信じて試したい、
そうも思った。
多少の不安もあったけれど、
その意志を貫いたことで
ボク自身も"子供"から"親"に成れた、
今はそんな気がする。
或いは?
親父はボクに嫌ごとを言うことで
そう仕向けたのかも?とも言えなくもないが、
いやいや
あの人にそんな芸当できるわけがない(笑)
*
昼を食べずに疾走っていたので、
何となくお腹が空いて
何か食べようかと思ったけれど、
週末の淡路島はどこも混雑していて、
帰る時間が遅くなれば
垂水あたりで渋滞することは
目に見えてる。
早めに帰って"本土"で食べよう。
垂水JCTを降りて、
珍しく神戸市内(垂水区)をウロウロ。
ガッツリ食べるには
午後4時という時間は危険だし(笑)
かといって喫茶店を利用するのは
なんか違う気がしたので、
第二神明・名谷ICから乗り直して
明石SAに向かいます。
…そうだ うどん 食べよ
そう思ったのですが、
SAが今は改装中。
このまま帰っても時間は変わらん、か
ってことで帰ってきました。
*
…気づきました?
ええ。今日はほとんど写真がないんですよ(笑)