皆さん、こんばんは爆笑




ってことで、

元気に疾走りに行きました‪(笑)‬



行くで、相棒!(がこん!


うん。


やっぱまだ

ちょっとガソリン臭いね絶望





前日の夜に会社の仲間と痛飲して日本酒生ビールリキュール

若干二日酔い気味なワタシ。


あまり遠くに行かずに

ゆっくりできるところ…



…そうだ 墓 行こう真顔



JRのキャンペーンポスターのように、

また淡路島のお墓参りに向かいました。



いつものように

加古川バイパス→第二神明→明石海峡大橋を

経由しての淡路島入り。


ボクみたいに淡路島に何度も来る

"淡路島ベテランライダー"は、


きっと淡路島ICで降りて

正規ルートである国道28号を

洲本市まで南下するもんなのです真顔キリッ!



で。


洲本市内も兵庫県の洲本庁舎を過ぎた先、

新潮橋北詰の交差点を

今日は気分で…右折ポーンエーッ!ハッ


県道125号線を西進します。



この道は

全くのカンですけれど、


昔の鉄道跡じゃないかなー?と

以前から思っていた道なんですが、


…って動画を探したらありましたポーン

やっぱりか!





掃守(かもり)の交差点を越えてからは、

一部民家などに塞がれてしまって

"鉄道"だった面影は無くなりますが、


"おのころ神社"の近くを通る

自凝島(おのころじま)→一本松

→市→神代(じんだい)と向かい、


神代駅跡と紹介されている場所から

数百メートルでウチの親父の実家です‪(笑)‬



1966年の廃業なので、

ボクの生まれる少し前には

もう廃線になってたんですねデレデレ





さて。


ウチのお墓の前で

草引きしてるオッサンがいます。


(誰や?)


…親父でした。



子供のことでケンカして疎遠になり、

5〜6年近く会ってなかったので

何て声をかけようか迷いましたが、


…ご無沙汰しております。


「何しにきた?」


墓に来たんだから墓参りに決まっとるやろ。


「ふん」



なんともいえない空気感。



「子供は元気か?」


まぁな、ぼちぼち。


「そうか」



線香を供えて…

早々に立ち去るのが無難やな真顔


「ウチに母さんがおるから寄って帰れ」


ああ…うん。



長いハム用…


あ、違う真顔


長居は無用。

しれーっと、

そのままバイクで走り去りました‪(笑)‬





どうも親父は苦手だ。

昔からそうだ。


いつでも自分が一番正しいと

思い込んでいるフシがある。



そんなワケで大人になってからも

親父とはよくブツかっていた。


2度とウチの敷居は跨がない。

そう"啖呵"を切って出て行ってから

しばらく経つ。



もう親父には会わない。

そう決めたのは自分の意思だ。


親に頼らず

自分のチカラを信じて試したい、

そうも思った。


多少の不安もあったけれど、

その意志を貫いたことで

ボク自身も"子供"から"親"に成れた、

今はそんな気がする。



或いは?


親父はボクに嫌ごとを言うことで

そう仕向けたのかも?とも言えなくもないが、


いやいやあせるあせる

あの人にそんな芸当できるわけがない‪(笑)‬





昼を食べずに疾走っていたので、

何となくお腹が空いて

何か食べようかと思ったけれど、


週末の淡路島はどこも混雑していて、

帰る時間が遅くなれば

垂水あたりで渋滞することは

目に見えてる。


早めに帰って"本土"で食べよう。



垂水JCTを降りて、

珍しく神戸市内(垂水区)をウロウロ。



ガッツリ食べるには

午後4時という時間は危険だし‪(笑)‬


かといって喫茶店を利用するのは

なんか違う気がしたので、


第二神明・名谷ICから乗り直して

明石SAに向かいます。



…そうだ うどん 食べよ真顔



そう思ったのですが、

SAが今は改装中。


このまま帰っても時間は変わらん、かチーン


ってことで帰ってきました。





…気づきました?

ええ。今日はほとんど写真がないんですよ‪(笑)‬