皆さん、こんばんは爆笑


前回の続きです!





若桜鉄道・若桜駅🚉です。



"文化財"だったんですね。



レトロ感だけで"文化財"っていうんなら、

それは違うやろってボクは思うのですが、


そこに住む人の日常生活の中にある

浸透感っていうのかな?


永い時間をかけて創り出されていく

人々の文化が感じられるものこそが、


まさに"文化財"の

文化財たる所以なんでしょうな真顔



知らんけど真顔



で。



若桜駅では

入構料300円を払うと、



間近にSL🚂を見ることができます。


SLって何だっけ?

Steam Locomotiveだっけ?



C12 167型。

昭和13年製の蒸気機関車🚂です。



「昭和」っていうと

すごい昔みたいな感じがしますね‪(笑)‬


令和→平成→昭和→大正→明治→…



今となっては、

そもそも"蒸気機関車"ってモノに

馴染みのある人のほうが少ないですよねデレデレ


SL人吉 は今年の3月で運行廃止が決定。

SLやまぐち号 も度重なる故障修理のため

現在はSLでの運行はされていないらしい。


関西以西で見られるSLは、

今では特別列車として運行している

SL北びわこ号 だけのようです。



さっき調べたら、

関東、東北、北海道などでは

まだ運行しているものが

幾つかあるみたいですね。


大井川鐵道の"きかんしゃトーマス"とか

そうですよねデレデレ




ココにある個体も

1年のウチ

特別な時にしか動かさないみたいで、


どこかでオイルが漏れているのか?

ツーンとした重油の匂いがしました。


昔、子供の頃に嗅いだ

船の機関室から漂ってきた匂いと同じデレデレ



子供の頃には、

造船所に勤めていた親父の

作業着に付いていた重油の匂いって

ワリと好きな匂いだったのですが、


ボクも歳をとったのか、

懐かしさと同時に

すっかり忘れてしまっていた匂いに

ちょっと咽せてしまった‪(笑)‬



機関車の近くには"転車台"があって、



これも

いまだに現役で使われているらしい。



鉄道旅、か。

実は全然キライではない。


鉄道旅には"郷愁"って言葉がよく似合う。


大好きな曲に『浪漫鉄道』がある。

もちろん谷村新司さんの曲だ。



いつか、どこかの旅の空の下…





若桜って地域は、

林業が主な産業だというのが

ボクの勝手なイメージ。


だからこそ鉄道が必要だったし、

乗客と貨物の輸送手段として

若桜鉄道がそれを担っていたというのも

理解できる気がする。



で。


今やトラック輸送がそれに取って代わり…


っていうか、

山陰地方の産業自体が弱くなってるのは

今に始まった事ではないですからね。


motorizationの流れの中で、

遅ればせながら山陰の彼の地にも



道の駅はありまして‪(笑)‬



3歳だけ若返る鐘があったり‪(笑)‬



山の中なのに"鯖寿司"が

誇らしげに置いてあるのは何でだろう…‪(笑)‬



いや。

今日ココへ来た目的は別にあって、



オートバイ神社⛩️ができたそうな真顔



真顔エッ?



「…良かったら…SNS登録してください

ステッカー差し上げますから

…あ、興味な…ですよね…」


って係りの人が声をかけている。


ってか!

あなたの声、小さいねん‪(笑)‬



道の駅・若桜 の近くの川に

鯉のぼりが🎏🎏🎏いっぱい泳いでいました。


鯉のぼり、良いですねぇデレデレ


「こいのぼり」って言葉の響きが

"恋のぼり"って綺想させて、

ワクワクさせてくれますなぁデレデレ



綺想だけに、恋ってやつは

capriccio(カプリッチョ=気まぐれ)

なんでしょうけどねー‪(笑)‬


なんやそれー!



ってことで、

次回に続きます!