2011年3月1日みなみが我が家にやって来ました。よん太と同じペットショップからやって来ました。店主さんがこの子は噛じるから逃げられないように気をつけてね。と何度も言われました。うちの最後の一匹なんだよと手離すのが寂しそうでした。
みなみは人見知りもしなくて家までの帰り道をゲージの中から顔を出して外の景色を眺めながら来ました。食べ物もすぐ食べていたので少し安心しました。次の日の朝だけ少しだけ怯えていたけどすぐ馴染んでくれました。噛じらないかもと安心したのもつかの間噛じる今までいたこの中で一番噛じる子でした。年中噛じる子でした。噛じられた時ブチッと音がしました。みなみに噛じられたら大袈裟でなく本当に1週間ジクジク指がやみました。みなみの餌かえたり部屋放す時は皮手袋が必需品でした。
噛じるけれど可愛い子でした。みなみは
よん太と同じ年に生まれたのですが秋位から足が弱り高い所登れなくなりました。
木箱の上に登るのもやっとでした。
みなみはペットショップから来た時から耳が少し欠けていて目の下にも傷がありましたが大人リスだったけどひとまわり大きく育ってくれました。5才9ヶ月でした。


みなみ4才の頃耳が少し欠けているのわかりますか?



5才




6匹のシマリスが天国へ

一緒に過ごした時間は楽しくて幸せでしたかけがえのない宝物です。私の所に来てくれてありがとう。よん太とみな大切に大事にお世話するね。会えないけど忘れてないからね。