桜井識子さんの本「神仏のみことば」
この本の目次は、Amazonで確認できるようになっています。
その中から、「私が共感したポイント」とともに、目次にある「神仏のみことば」をご紹介しますね~
日本に生まれた誇り
タイトルの言葉は、字数の関係で「省略版」になってます。
正確には……
神に大事に育てられてきた民族であることを もっと誇りに思いなさい
です。
ホント、その通りだと思うんですよね~
なぜ、欧米と比べる?
大手メディアの報道を見ると、諸外国と日本を比べ
欧米は、すべてが日本より進んでいるんですよ~
という印象を持つように、操作されている気がするんです。
けどね、それ
「文化が違うだけ」
ですよね?
他者と比べ、優劣を競い、感情を荒立てるのは
「依存関係」
他者と比べ、お互いの違いを認め、尊重し合うのが
「仲がいい関係」
だから、お互い比べちゃうのは仕方ないですけど、それで優劣を決めるのは「ケンカの元」を作っているだけ。
比較って「お互いの違いを認め、配慮するための行為」だと思うんですよね。
みんな、それぞれ「良さ」がある
ですから、
日本には、日本の良さがあり
私には、私の良さがあり
あなたには、あなたの良さがある。
みんな違って当然。
単一・均等は「個性潰し」ですから、そんなこと、しなくていいんですね~
けれども。
今の政府は、学校を使って「個性潰し」をし、子どもから誇りを奪っている気がしてなりません。
大手メディアは、諸外国と日本を比べ「個性潰し」をし、視聴者から誇りを奪っている気がしてなりません。
だから「おかしい」と思ったら声をあげていいし、あげた声が潰されるのなら、そんな所にいる必要はないんです。
これは、伝統食潰しでは?
最近だと「小林製薬の紅麹」
この事件。よ~く読んでくださいね。
「紅麹で健康被害」
とは、断定されていませんよ。
そして、細かな部分を見ると
「報道に矛盾がある」
というのが、よく分かります。
たとえば
プベルル酸に関して
- 特性に関する論文や文献が、極めて少ない
- 厚生労働省の担当者は「毒性は高い」
- プベルル酸は、2023年4~10月に製造されたロットから検出…つまり、他からは未検出
- シトリニン
ですよ。それなのに、なぜ
- プベルル酸が疑われ
- 行政への報告が遅れた
って言えるんですか?飲んで3か月後に効く毒であれば、昨年7月から問題になっているのでは?
さらに、今回の騒動で
「紅麹は危険じゃないの?」
「麹も危険じゃないの?」
という消費者が増えているそうです。
この記事を見たとき、私は「食品衛生法の改悪」で、伝統的な漬物が販売できなくなったことを思い出し、
「これって、日本の伝統食潰しでは?」
と思って、書いた記事がコチラ
なんだか、日本人から誇りを奪おうとしていないか?
って、思えてならないんです。
未来は明るい
アマテラスさんは
「この国の民族の未来は明るい。もっと希望と誇りを持って、気高く、強く生きなさい」
とも言っています。
逆にね、希望と誇りを持たせないような人・場所・会社には、近づかなくていいし、そんなテレビは見なくていいし、雑誌や新聞は読まなくていいし、学校にも行かなくていいんですよ~
自分の直感を大切に磨いていけば、「生きる道」は開けるはずです。