桜井識子さんの本「神仏のみことば」
この本は、
- 今までブログや本で紹介されている「神仏からのメッセージ」
- この本を書くために教えてもらった「人間が心に持っているとよい言葉」
- はじめに
- 目次
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自分を信じる気持ちを減らしてはいかん
この本の、一番最初に紹介されている言葉がコレ
自分を信じる気持ちを減らしてはいかん
人間の”信じる”気持ちには力がある
この言葉は、この本にあります
あと、他の本でも似たような言葉が紹介されていますよ~
以前、まとめてご紹介したことがあります
この「自分を信じる」っていうのが、生きる上で本当に大切なんです……
自分を信じないと、心を病む
私、若い頃「摂食障害」という病気で、8年間ご飯を普通に食べられませんでした。
1990年前後の話ですから、今のように「摂食障害」という言葉は有名ではありません。私も、それが「病気」という事を知りませんでした。
「なぜ食べられないんだ?」
「なぜ吐いてしまうんだ?」
いろいろ苦しんでつながった、アルコール依存症の自助グループ
「AA(アルコホーリクスアノニマス)」
そこの集まりに参加した時。
依存症の人たちが、みんな例外なく
「自分を信じていない」
「自分が大嫌い」
という事に気が付きました。
そして、そこにいる医療従事者も
「親に押し付けられたモノ」
を否定し
「自分の生きる目的」
を探して、依存症の人を助けることに依存していたり、
その事に気が付いて
「依存症の人に依存するのをやめる」
と言っていたり
……回復した今、当時を思い出すと「なかなかのカオス」
ですが、当時は本当に大変だったんです😓
で、今。
私は自分の事が大好きですし、自分の感覚を心から信じています。
自信は、内側から湧き出る
自分の感情を発見し、肯定していく過程で実感したのが
「自信は、内側から湧き出る」
ということ。
外側からもらう「自信」
たとえば……
- 見た目がキレイと言われる
- 金持ちと言われる
- 偏差値が高い
- 東証一部上場企業で働いている
キレイや金、偏差値、勤め先を失えば……つまり「金箔が剝がれれば」その自信も失われますよ~
だから、バレないように「他人からの評価」を気にして、自分を他人に合わせて生きなければいけないんですね……
一方、自分の内側から湧き出る「自信」
たとえば……
- 目が覚めて、ご飯が食べれて、夜眠くなる
- 子どもが遠慮なく、親に自己主張する
- 自分の足で歩き、行きたいところに行ける
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