【神仏のみことば】自分を信じる気持ちを減らしてはいかん | 関西の神社仏閣⛩️

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自分のブログ・noteには、大好きな「食べ物ネタ」だけ書いていますが、本当は「神社仏閣」「神仏」も同じぐらい大好き。ただ、いきなり見えない世界のことを書いても「?」と思われてしまうので、コチラに書くことにしました。

桜井識子さんの本「神仏のみことば」

 

 

この本は、

  • 今までブログや本で紹介されている「神仏からのメッセージ」
  • この本を書くために教えてもらった「人間が心に持っているとよい言葉」
を主題に、今までの本同様「いろんな神社仏閣」を紹介している一冊。
 
 
Amazonで
  • はじめに
  • 目次
を読むことができます。
 
 
その「目次」が……「神仏のみことば」になっているんです爆  笑
 
 
私はこの本を
「そうなんだよね~笑い泣き
「あるある~笑い泣き
共感しながら読みました。
 
 
ココでは、そんな「私が共感したポイント」とともに
「神仏のみことば」をご紹介します~

 

 

 

 

 

 自分を信じる気持ちを減らしてはいかん

 

この本の、一番最初に紹介されている言葉がコレ

 

自分を信じる気持ちを減らしてはいかん 

人間の”信じる”気持ちには力がある

 

この言葉は、この本にあります下矢印

 

 

 

あと、他の本でも似たような言葉が紹介されていますよ~

以前、まとめてご紹介したことがあります下矢印

 

 

 

この「自分を信じる」っていうのが、生きる上で本当に大切なんです……

 

 

 

 

 自分を信じないと、心を病む

 

 

私、若い頃「摂食障害」という病気で、8年間ご飯を普通に食べられませんでした。

 

1990年前後の話ですから、今のように「摂食障害」という言葉は有名ではありません。私も、それが「病気」という事を知りませんでした。

 

「なぜ食べられないんだ?」

「なぜ吐いてしまうんだ?」

 

いろいろ苦しんでつながった、アルコール依存症の自助グループ

 

「AA(アルコホーリクスアノニマス)」

 

そこの集まりに参加した時。

依存症の人たちが、みんな例外なく

 

「自分を信じていない」

「自分が大嫌い」

 

という事に気が付きました。

 

 

 

 

そして、そこにいる医療従事者も

「親に押し付けられたモノ」

を否定し

「自分の生きる目的」

を探して、依存症の人を助けることに依存していたり、

その事に気が付いて

「依存症の人に依存するのをやめる」

と言っていたり叫び叫び叫び

 

 

……回復した今、当時を思い出すと「なかなかのカオス爆  笑

ですが、当時は本当に大変だったんです😓

 

 

で、今。

私は自分の事が大好きですし、自分の感覚を心から信じています。

 

 

 

 

 自信は、内側から湧き出る

自分の感情を発見し、肯定していく過程で実感したのが

 

「自信は、内側から湧き出る」

 

ということ。

 

 

 

外側からもらう「自信」

たとえば……

  • 見た目がキレイと言われる
  • 金持ちと言われる
  • 偏差値が高い
  • 東証一部上場企業で働いている
こういう「他人からの評価」で得られるような 外側からもらう「自信」は、一過性で儚いんです。
 
例えるなら「金箔」

 

キレイや金、偏差値、勤め先を失えば……つまり「金箔が剝がれれば」その自信も失われますよ~

 

だから、バレないように「他人からの評価」を気にして、自分を他人に合わせて生きなければいけないんですね……

 

 

 

 

 

一方、自分の内側から湧き出る「自信」

たとえば……

  • 目が覚めて、ご飯が食べれて、夜眠くなる
  • 子どもが遠慮なく、親に自己主張する
  • 自分の足で歩き、行きたいところに行ける
上矢印これ全部、出来ない時期があったんです。
 
 
 
それでも、いろいろな手助けを得て、現在滞りなく日常生活を送れるのが、本当に幸せラブ
 
その回復過程で
「目に見えないモノに、生かされているんだな」
「ご縁ってあるんだな」
 
そう感じている自分を
「生きるってステキラブ
と、肯定できるのが
私が考える「内側から湧き出る自信乙女のトキメキ
 
 
剝がされないし、奪われることもありません。
おまけに、生きているだけで「幸せラブ」が滾々と湧き出てきます。
誰かの考えに合わせる必要もありません。
 
 
こういう「自分の感覚を正しいと思える」って、自分が嫌いな人は持てませんからね。
 
「自分の感覚は正しい」この気持ちを減らしてはいけません。
 
減らすような人には、近づかなければいいんです。
 
 
 
けどね~、親やきょうだい、職場の人が「減らすような人」ってこと、ありますよね~えーん
 
 
そういう時は……この言葉下矢印