私はこれまで、何度も仕事を辞めてきました。
いろんな理由で辞めていますが……振り返ってみると「納得いかない会社とは、トコトン戦ったな~」と思うんです。
ココでは、そんな「会社の辞め方」をご紹介したいと思います。
社内規則を労働基準監督署に持ち込んだ
休日出勤、残業代を支給しない会社。
ありますよね~
そういう時は、労働基準監督署に行って、助言を求めてみましょう。
私は「社内規則」を持ち込んで「矛盾点」を教えてもらい、ボイスレコーダーを持って役員と話し合ったことがあります。
結果、提示した以上の「有給休暇」を獲得して退職……「お前、もう来るな」って感じでしたけどね
その分、給料もらったし。
よかったですよ~
役員に手紙を書いた
これは、某企業の支店にいたとき。
支店長が傍若無人だったんですよね~。色々努力しても、どうにもならなくて。
辞める時、会社の役員にお手紙を書いたんです。
もう辞めるので、どうでもいいといえば、どうでもいいんですけどね。残った人たちが不利益を被らないようにしたかったんです。
辞めるなら、いろいろやって「経験値をあげる」のもアリですよ~
企業倫理ホットラインを使った
「企業倫理ホットライン」も使いました~
詳しくはコチラ⬇️
やはり、下々のコトは、上には伝わらないんですよね~
だから「私は正しい事をしている」という自信があれば、この仕組みは結構便利。試す価値ありますよ!
辞めても、生き抜けばOK
結局、会社は自分のために「使い倒すモノ」
辞めても、私の場合は「生き抜けばOK」なんです。
ですから、会社は辞めてもOK。
そして、どうせ辞めるなら……自分の感情を「分かってくれそうな人」に正しく伝えてみませんか?
せっかくの「退職」ですからね。
「経験値を上げる」のに使う……おススメですよ~