【施福寺】魂の記憶は、体・脳と別物 | 関西の神社仏閣⛩️

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自分のブログ・noteには、大好きな「食べ物ネタ」だけ書いていますが、本当は「神社仏閣」「神仏」も同じぐらい大好き。ただ、いきなり見えない世界のことを書いても「?」と思われてしまうので、コチラに書くことにしました。

神社仏閣に行くと、たまに「訳もなく涙が流れる」ことがあります。

 

桜井識子さんの著書にある通り

 

 神様が私を応援してくれている!なんてありがたいのだろう! という部分に魂が感激すれば、境内で意味もなく涙があふれたりするわけです。カプセルを受け取ったことが分からない脳は、「???」なのですが、魂は素直に反応しています。

 

おみちびき 桜井識子著 P274

 

 

この状態になることがあります。今回は、私が号泣状態になった「施福寺」をご紹介します。

 

 

 

 

 登山必須「施福寺」

ココは槇尾山の中腹にあるお寺。参拝には「登山必須」……駐車場もバス停と同じところにありますからね。絶対登山しないといけないんです。

 

ただ、その登山道は……

 

 

岩から染み出た「水滴」が、だんだん集まり「せせらぎ」になっていたり

 

季節の花が咲き乱れていたり……ものすごく「清々しい」んです爆  笑

 

 

ちなみに、私は参拝のために「登山靴」を買いました。

 

 

そこで、救世菩薩から破格な「歓迎の印」を頂いたのですが……ひょっとしたら、「登山参拝計画」を喜んでくださっていたのかもしれません。

 

 

 

清々しさを感じつつ、30分ほど登山すると「施福寺」に到着します。

 

 

立派なお堂を見た途端、「この資材、全部背負って運んだの?」

 

 

人々の「信仰」には「力」があると言いますが……こんな山奥にある「立派なお堂」を見ると、その「信仰が持つ力」を実感できます。

 

 

 

 

 方違観音を見た途端、号泣

 

ココのご本尊は「弥勒菩薩」

 

 

ただ、私の魂が震えたのは、その左横の部屋にいらっしゃる「方違観音」

 

 

拝見しても、どうってことはないのですが……手前に座って手を合わせた途端、ドバババーーッと涙があふれ出て💦「あれ?あれれ?」と脳は焦るのですが、涙は全く止まりません。そのうち、顔がぐちゃぐちゃに……

 

 

この時、私はお堂で一人きり。30分ほど、方違観音の前で号泣していました。

 

 

桜井識子さんの著書に

 

 帰る前に、本当に体調が悪かったので、無事に家まで戻れるよう方違観音さんにお願いをしました。すると観音様は手に持っているハスの花で、私の悪い所をスーッと撫ででくれます。ああ、これで家まで何とか無事に帰れる、と安心しました。

 

神様と仏様から聞いた時勢が楽になるコツ 桜井識子著 2019年2月6日発行第一版 p87

 

 

※Amazonリンクは文庫版。ココでは単行本から引用しています。

 

とありますが、きっと左手に持つ「ハスの花」で、何度も撫でてくれたんだと思います。

 

 

その結果……すみません、体・脳には全く影響がありませんでした🤣ただ、後日参拝した時も、手を合わせた途端「号泣状態」になりましたので、なにか「深~いご縁」があるのだと思います。

 

 

 

現在、あちこちの神社仏閣に参拝しては「霊感アンテナを鍛えています」「どうかご協力、お願いします!」と願掛けしているので、いつかは「号泣の意味」も分かるはず。

 

ま、最終的には「死んだら分かる」

 

そのためにも、どんな辛いことがあっても「天寿を全う」しなきゃ。そして、死んだら確実に会えなくなる「神仏」に、現世でせっせと会いに行こうと思っていますドキドキ

 

 

 

 

 

 神仏霊能力の磨き方の参考書「おみちびき」

桜井識子さんは、本やブログで「神仏霊能力の磨き方」を紹介しています。ただ、あちこちに分散されていて、何がどこに書いてあったのか忘れちゃうんですよね~💦

 

ただ、結構まとまっているのが、ココでも紹介したこの本下矢印

 

 

終章が「神仏霊能力を正しく向上させるために」となっていて、44ページにわたり「磨き方」が詳しく紹介されています。初心者と上級者の「感じ方の違い」なども紹介されていて、「進歩の軌跡が分かる」のがありがたい一冊です💦