3月30日(月)

大山の源流にやってきた。
まだ雪の残る山岳渓流の朝は冷える。

しっかりと防寒装備してカイロを貼って、花粉症なのでマスクをしていざ入渓。






水温は6度、クリアウォーターで淵の落ち込みにルアーをカウントダウンさせてから誘うと、元気なイワナが飛び出して来る。


先ずは、まーちゃんの結ミノー(ハミルトンパイセンカラー)でアベレージサイズのイワナ。\(^o^)/




続いてミナモワ45s(鮎カラー)で朱色の斑点が綺麗なイワナ。\(^o^)/



マイハンドメイドの羽々斬45sには元気の良いイワナがリアクションバイトしてベリーフックからがっつり。\(^o^)/



アロットの猪っ子カラーでもオレンジと朱点のオシャレなイワナが喰いついた。\(^o^)/



ここ大山の東側エリアの河川で釣れるイワナは特にオレンジや朱色の発色が美しく、ゴギとはまた違った趣きがあります。

固有種とまではいかなくとも独特の色合いを見せてくれる大山イワナ達です。ヽ(*^∇^*)ノ 


7時から釣り始めて4時間経つので、ちょっと早いランチにしよう。

ベストの背中におにぎりとサラダチキンを保冷バッグに入れて持ってきた。



大山の源流で野鳥のさえずりをBGMに食べるおにぎりは格別です。(๑¯ω¯๑)



しばし休憩したあと釣りを開始。

スーパークリアーな今日の水の色。

ルアーを追わせてから、なかなか食わずに手前までイワナがやって来ると目と目が合ってお互いにフリーズ。(=ω=.)

見えバレしないようになるべく遠くからキャストしてピンポイントに放り込む精度が必要です。(o'ω')ノ

どうしても近づかないと放り込めないポイントなんかは、極力しゃがんで近づきます。(°ω°)

するとイワナは素直にルアーを引ったくっていく。
\(^o^)/






見るからに魚が溜まっていて釣れる予感がムンムンの堰堤下のプール。




期待して狙ってみるけど、そういう場所ってみんな狙うから意外と魚はお留守だったりします。( ´д`ll)


どんどん上流に行くにつれ川は細くなっていくが、釣れるイワナの鮮やかさは増していくようだ。( ^ω^ )




濃いブラウンのヒレピンボディに鮮やかな彩色の美しいネイティブイワナ。(*゚Д゚*) 

放流の全くない河川で生き抜いている逞しい魚達に感謝です。(°ω°)




この日は川の中を9時間かけて4キロ歩き、なかでも退渓する時の急斜面の直登が一番キツかった。( ´д`ll)

ソロキャンにつづく、、、