しらさぎS
◎シヴァース
鳥名レースだから最初は酉年の2枠でいいと思ったんだけどさ、姫路城のしらさぎ城から由来してるなんて読んじゃったから変更した。
城をタイトルにつけないんだから鳥解釈で良かったのに残念。
チェルヴィニアは客寄せパンダしたが、クラシックのオークスを勝ってるだけに連対した。
そして、問題はコレペティトール。
こんな事があるから、総流しも必要だよねとはなるが、その後はしばらく鳴りを潜めるという算段。
だけど、5番人気のキープカルムを軸に出来たのなら、総流しを決行すべきだ。
府中牝馬S
▲カニキュル
こちらも流石に以前はG2だった重賞が一つ格下げのG3になったとは言え、いきなり2勝クラスを勝ったばかりの馬を勝たすわけもなかった。
ただし、セキトバイーストを完全に切ってしまっていたのでドモナラズ。
ただ傾向としては、キープカルムはG3中山ダービーCT3着馬だったし、セキトバイーストはリステッド都大路Sを勝っていたので、番組表読み的にはさもありなんではあった。
とはいえ、ともに5番人気。軸として選択するには難しかった。
まあ、土曜日の浮いた分は、そんな減らさずに馬券はやっていたので良しとしよう。
まだ、プラス収支は維持してますよ。
競馬仲間には、早くマイナスに転落しろ!と心無いことを平気でのたまう輩もいるんですが、もちろん、そんな奴は仲間内でも変人扱いされてるたぐいなので言わせておきます。
あっ、そうそう渡辺淳一著の「鈍感力」という書籍が一時流行ったが、確かに何か言われたりされたりすることにいちいち反応していては、今の世の中本当に頭おかしくなるので、みなさんも人によって、話半分に聞いたりするなどメリハリはつけたほうが生きやすいですからね。
では!