今日は全滅。降参です。
新潟2歳S
◎6番コートアリシアン
単勝はやめて馬単だけ買って馬連は買っていなかったのでハズレ。
新種牡馬サートルナーリアを浮き立たせるレースになると踏んだ。
が、確かにノーザンファーム生産の馬の方が多かったのは気になってた。吉田照哉氏が馬主ということはある意味、買い手がつかず主取りになったとも解釈できる。現に照哉氏は、2019年以降重賞を勝っていなかった。
勝った馬は京都新馬戦を勝っていた馬。つまり希少性があったということ。
ちなみにどの競馬場が勝利条件に挙がるかというと、
G1>G2>G3のレースが開催されるかどうかでランク付けがあるようで、
Sクラス⇒東京競馬場、京都競馬場
Aクラス⇒阪神競馬場、中山競馬場
Bクラス⇒中京競馬場、札幌競馬場
Cクラス⇒新潟競馬場、小倉競馬場、福島競馬場、函館競馬場
といった感じ。
広くて直線の長くなだらかな坂がある東京競馬場が、馬の実力を如実に表す。ゆえにダービーやジャパンカップ秋天、安田記念などなど一番G1が行われる。
平坦で4コーナーからの下り坂を駆け下りてくる京都競馬場はスピードが出しやすくかつ長距離戦に向く。
よってマイルCSや菊花賞や春天が行われる。
小回りで急坂があり、器用な脚と先行力を求められる中山、阪神競馬場はゆえにまぎれが起きやすい有馬記念や宝塚記念などが行われる。
まあ、あくまで浅学の世之介のイメージなので反論はご容赦願う。
京都競馬場出走が重視されたのは春開催でもその傾向はあったので、秋以降も気をつけたい。
キーンランドC
◎9番エトヴプレ
まず、考えたことは函館ssを勝ってるサトノレーヴをどう判断するかということ。俺の間違いがなければ、函館ssとキーンランドCを連勝した馬は今まで皆無だったはず。
よって、同枠教えるサイン馬に格下げしたが走られてしまった。
ただ、函館ss、キーンランドCの連勝はいわゆるトライアルレースの勝ち過ぎで、スプリンターズSの勝ちはないと思われる。
見るべきポイントはオオバンブルマイがオーストラリア重賞を勝っていたこと。レーン騎手を教えてた。
まあ、そこは引っかかったので三連系の軸には加えたんだが・・・。
名鉄杯
◎5番タイセイドレフォン
これはね、単純に今日のNHKのど自慢に川中美幸がゲストだったから幸騎手と考えた。今までどうだったか調べようと思ったがやめた。モレイラ騎手は布施明に似てるので、ゲストで出た日のエリザベス女王杯を初G1勝ちしたのを狙いすまして当てた。
まあ、そんな単純ではない話だったが8/11は会場が愛知県武豊町で武豊が札幌UHB賞を勝っていた。
分かってて買わなかったのは
なぜなーぜ(小倉記念と関屋記念のみ)??
〜〜〜〜
先週の儲けをあらかた吐き出した。
欲をかいて馬単や三連系に手を出すと当たらなくなる。
最近、調子づいたと思い、調子こいたことブログに書くと、まあ、ままならない。
本当に人生って面白いものだ。
じゃあ、それで謙虚に慎ましくして生きればとも思うが、
それって楽しい?
楽しいかい??
コスパだのタイパだの気にして生きて楽しい?
人間が生きる以上、どう気張ったってそうそう、偉そうに生きられやしないって。
それともあの世で天国に行くために、徳を積むかい?
四十九日の間に、生きてきたすべてを伯仲にさらけ出され、閻魔様に問い詰められるらしいけど、
現世で刑務所に入る悪さをしたならいざ知らず、それ以下の道徳的なことで、あれこれ言われたってねえ。
知ったこっちゃないぜ!