小林正観さんの話を聞いて、そう言えば俺は人の言われるままに生きてきたなとふと思った。


小学生の頃に転居を繰り返し内気なのに、友達に誘われて人前に立たなきゃならない集会委員になってしまった。

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中学生の頃に、口を聞いたこともないクラスメイトの女子から、あなたは男の子に人気あるけど女子人気はないと言われて、絶対"女泣かせ"になってやると心に秘めた。

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高校2年で性春に目覚め、原宿竹下通りをナンパ目的で往復するも声もかけられず一夏が過ぎ・・・さろうとした8月31日に初の声掛けが成功するも、相手はスケ番のような女のコでリードされっ放しだった。

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高校3年の夏に式根島に旅行し、泊まった民宿隣部屋の女子大生と仲良くなり・・・覚醒した。


それからは自分から誘うというよりは、相手に好意を寄せられるまま人と接してきており、就職もバイト先のお客さんの口利きでどうにか出来た。


中間省くが、また人に勧められてチャレンジしてる。

全集中しないとダメな事は分かっていたが、競馬がとんと儲からなくなって、ああ、これは今はやめとけってことかと悟った。


で、放牧すると書いたら、どんどん支援者が現れて、ああだこうだと気に掛けてくれている。


このバーチャル人生ゲームは、どうやらルーレットに逆らいさえしなければ上手く進めるように出来ているようだ。

あくまで個人の感想だけどね。


逆になんで俺だけこんな目に遭わなければいけないんだと不平不満を口にする人間もいる。


面白い、面白すぎる。

こんなこと言ってるとまた恨みを買いそうだが、あのね、


恨みは買わないほうがそりゃ越したことはないけれど、


そんな人の思いなんていちいち気にかけてブログやってられませんって!

芸能人じゃないんだしね。


恨みを買うぐらい、自分はツイてるんだって思うようにしてる。

人の思いなんて変えられないしね。


ということでご機嫌よう!

競馬は秋まで触れませーん!


それでやめるようならそれまでだし、人は日々変化して当たり前。

ありがとうございます。

感謝申し上げますます!