幸せって実はなるものじゃなくて感じるものだ!
だって幸福感って言うでしょ。
その一瞬でも「ああ、今幸せ!」って思えれば、もう幸せなんだよ。
なのに、俺は私はちっとも幸せじゃないって簡単に言い切ってしまう。
言い切った途端、不幸になるんだよ。
みんなこのからくりに気付かない。
自分が不幸と口にして初めて不幸認定されるんだ。
だから、自分は実は運がいい、だから幸せだ!!
って、言っちゃえば脳みそが慌てて幸福感を味わえる状態を作らなきゃと焦り始める。
そう、嘘でも思えたら幸せは近づいてくる。ホントだよ!
だって、世之介嫌いな女性に出くわしたことが少ない。
みんな世之介の前では、学級委員長でさえエロくなる。
自分のスケベな気持ちに正直になれるんだ。
世之介が「こんなに音立ててスケベなんだから!」っていう。
「違う違う、世之介だからだよ!」ってみんな言う。
世之介が言う
「ホントの自分になれたね。初めまして!」
「知らない知らない、こんなの私じゃない!」って恥ずかしそうに答える。
こんなシチュエーションは特殊なんかじゃない。
思考は現実化する!
それを信じ切れるかどうかだよ。
「俺は世之介世之介、女性が泣いて喜ぶ男!」
って、自分に暗示呪文をかける。
ハイヤーセルフが応えてくれる。
「こっちが振り回されるっておかしいだろっ!」
あっはっはっは、あっはっはっは
世之介最高ですか?
メッチャサイコーでーす!