あざといって言葉にズルがしこさを覚える人もいると思うけどさ、


いい意味で、自分の見せ方や生き方を工夫するってことだからね。


いっとき、

♫ありのままの姿を見せて♪


って、流行ったけど、それじゃあ生きづらいから悩んでる訳じゃん。

だったら、ありのままで

どうにかなるなんて思わないで戦略を持つんだよ。


バブルの頃に流行った言葉に

アッシー、メッシーって言葉があったけど、これはクルマを出して足になってもらう男と、外食をご馳走してくれる男 が当時の女性には当たり前にいたという話。


あと、そうそう昨日街角で若い女の子が「今日はご馳走様でしたぁ!」って、しがない中年男性に言ってて、どう見ても上司部下でもなく、親子でもない。ギャラ飲みならぬ、ギャラ食いをしたような場面に出くわしてさ。


もう、見るからに学級委員長みたいな女の子なんだよ。

たぶん、食事だけの付き合いなんだろうね。そんな男性を掛け持ちすれば、エッチなしで稼いでる女の子もいそうだと真剣に思えた。


うん、そうだよ。「私はそこまでしか付き合わないので、嫌ならもう呼び出さないで結構でーす!」って言いそうなぐらいの子だった。


どう?

これはこれで立派な稼業だと思う。


世之介にもし娘がいたなら・・・、

溺愛はすると思うけど、くノ一のように育てたと思う。


決して男社会に泣き寝入りするような女性にはなってほしくないもの。


そのためだったら、父親をどうとでも使っていいとも思う。

それこそモンスターペアレントでも、男を脅すためにヤクザだって演じるよ。


北の国からの菅原文太みたいに「誠意って何かね?」って聞いちゃうよね。


ってなわけでさ、松任谷由実の歌まちぶせにあるように

♫私から言い寄ったりしない♪で

男を手玉にとるぐらいの逞しさを、


さあ、貴女も身に付けよう!

\(^o^)/