https://youtube.com/watch?v=Md2z8hVja58&si=SlMwaM0q7h_nGX9t


女性風俗マッサージにまつわる話。

まず、言いたいのはホストクラブに行くぐらいならこっちに行きなよ!
ってこと。だってさ、無理強いしてまでお金を使わせないし、その料金に見合ったサービスはちゃんとしてくれる。
そして、何より女性のペースに合わせてサービスしてくれる。

なぜなら、彼らは曲がりなりにもセラピストの講習を受けてこの仕事に就いてるからだ。

まあ、ピンキリで変な店も中にはあるだろうけど、それなりの料金を取る店なら間違いはないと思うよ。

そして、その第一回目は同棲の末結婚した若い人妻が利用する。
男性を指名したのかどうか、その辺ははっきりしないけど、いや、女性だっていきなり訳のわからない男にマッサージされても嫌だろうから、全部指名制だろう。

で、ホテルに入ってまず行われるのがカウンセリング。
ちゃんとマッサージのあとに性感的なサービスも望むのかどうかを確認される。
そして、一つ一つ質問しながら女性のペース、されたい好みなどを掴んでゆく。
このドラマのように、利用する女性が好ましいのなら、男どももみんな飛びつく職業だろうが、実際はそうはいかないだろう。  

それでも続けられる男性って、本当にセラピスト的な人格を持っていなければ務まらないと思う。

ある意味、全人類的な優しさを持ち合わせた真の博愛主義者。フェミニストだろうな。

じゃあ、世之介オマエはどうなんだと問われれば、ハッキリ答えられる。
「絶対無理ムリっ!」

だって、世之介、女好きではあるけど博愛主義者でも、ぶっちゃけフェミニストでもない。

ありていに言えば、「買われる男」なんではなく、
"求めてやまない男“だよ。

自分がいいと思った魅力的な女性なら、とことん求める。
「欲しいほしい、君が欲しい!」ってね。

でもね、心の中は情熱的に燃やしても、態度には決してがっついては見せない。
松任谷由実の「まちぶせ」の歌詞じゃないけど、
♫わたしは自分から言い寄ったりしない♪

例えば、飲みには誘うけど「ホテル行こう」とか「付き合って欲しい」とかも口にしない。(今はちゃんと交際宣言しないと駄目らしいけどね)

流れに任せる。一度愛し合うまではね。
でもね、察する力はある程度は持ち合わせてるから、ちゃんといい雰囲気にはなるようにする。
だから、「キスしていい?」とかも聞かない。
(今は同意確認するアプリもあるらしいけどさ、そんな杓子定規に事務的な手順踏んでたら、ムードもへったくれもないじゃんかさ)

たまに、鈍感で女性から唐突にキスされたり、押し倒されたこともあったけどね。

まあ俺のことは置いといて、何が言いたいかというと、
女性ももっと自分の性欲に素直でいいんじゃないかな!ってこと。

今回の話も三年もセックスがなくて、それでも自分は旦那さんを愛してるのかどうか確認したいというのが動機だった。
愛し合っているならセックスなんてどうでもいいと思ってはいたけれど、触れられない寂しさはやっぱり埋められないとね。

で、エッチもちゃんとしたうえで、やっぱり旦那さんを愛してると再確認出来た。だからもう利用しないと宣言もする。

これはこれで嘘偽りのない、いい話だと思った。

そして、肝心な旦那さんとのエッチも果たせた。

これね、なぜかって言うとセックスすると女も男もフェルモンを放出するから、絶対キレイになるし求められるようになるんだよ。

エッチたくさんしてきた世之介が、エビデンスを持って言うのだから間違いないことさ。

エッチをすればするほど、どうしようもないくらい異性を惹きつけるんだ、ホントだよ。

最近、ある芸人の奥さんももっぱらキレイになったと評判なんだけど、その理由がこの女性用風俗を利用したかららしい。

男性にだってあるものを、女性も対等に享受して何か問題でもあるだろうか?
うちの奥さんも万一行ってみたいと言うのなら頭ごなしに拒否は出来ないと思ってる。

それはもし、自分がセックスレスだったり、逆に風俗好きだったりすれば文句は言えないと思うからね。

まあ、そんな風には生きて来なかったし、奥さんも今さら利用したいとも思ってはいないとは思うけどね。

とにかく、肉体を持ち、愛の触れ合いが出来るこの世に生を受けたのだから、我慢などせず、身も心も解放したほうが精神衛生にも望ましいに決まってるのだから、
どうぞ貴女も勇気を持って、プロフィール写真を見て、自分好みの相手も選べるのだから、
「求めよ!されば開かん!!」