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これ観てて、改めて結婚するってこんなに大変なことなんだなあと思った。
そして、結婚ってやはり、恋愛と違って条件なんだよってことだよね。
家は買うのか借りるのか、
家事能力が男性にもあるのか、
親の介護はどうするのか、
いや、そもそも生理的に合うのか？
仮交際まで進んでおきながら「生理的に無理！」ってとも思ったが、食べ方が我慢できないとかなどは、すぐには分からないか。
あと、家事能力を試すために、半年近く自炊してる料理を男に写メさせた挙げ句、学歴がそぐわないって？？？
それは酷な話だと思ったが、俺だったらそんな事試したいと言われた段階でこちらから断ってるか。
最後に進藤さんが、
「話し相手がいないのは寂しい」と、結婚したい理由を独白するけれど、結局婚活に精力的になれるかどうかはのその一点なんだろうなと思った。
単純だけど、大事なこと。
ただ、一人は苦じゃないし、二人でいるために無理な気遣いや経済的負担までしたくないと思えるなら、無理にするもんでもないしね。
最後に成婚できたカップルに結婚アドバイザーの植草さんが口にしたことが染みた。
「たくさんケンカして、たくさん仲直りして、
とにかく自分の気持を伝え合うということを懲りずにやって！」
それに恐れながら付けさせて貰えるなら、
「伝え合って相手の気持ちに気付いたなら、擦り合わせる努力を厭わないこと」
結婚することも大変だけど、家族を続けることはもっと大変だからね。
かといって、逆に自分をすり減らしてまで続けるのもナンセンス。離婚したほうが幸せってことももちろんある。
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結婚は、確かにコスパもタイパも悪いです。それを分かった上で、それでもしたいと思えるものが見つからないなら無理にしなくていいと思います。
前にも書きましたが、日本の未来のために結婚出産するのもナンセンスです。
まして、親のためだとか、世間体だとか、
あっ、そうそう専業主婦になりたいからっていうのも、あまりよろしくないと思います。
なぜなら、そんな理由で結婚しても、たいてい旦那の経済力は破綻するから。
ええ、神様はそんなに甘くないし、けっこうイジワルですからね。
「一生、この人を守る！」と大恋愛の末結婚したのに、挨拶も交わさなくなるのも結婚です。
とにかく言えるのは、どこに旅行に行ったとしても、
「やっぱり我が家が一番！」と、旅行したことが身も蓋もなくなることが言えることが大事なのかもしれません。