まあ、競馬はともかく今回、今さらながらに嬉しかったことは、
何か問題が起きれば
「何だ何だ大丈夫か世之介!」って、みんなが気にかけて寄ってきてくれたんだよね。
これは、やっぱりジーンと来たよね。
普段のひたむきさを見ていて、気にかけてあれやこれや優しさを投げかけてもらえた。
えっ、いつも厳しかった人まで味方についてくれたりしてね。
返って恐縮したけど、結局人の幸せってコレなんだろうなと思うよ。
物欲が満たされるということより、人間関係が良好だというね。
ただ、それも一悶着あったから分かったことで、
小林正観さんが言う通り、不幸は幸福の前半分なのかもしれない。
そう思えば、嫌なことも結果的に嫌なことじゃなくなってしまうのさ!
アリガトウ!!