心を亡くすと書いて’’忙しい‘‘
少子化の人口減少に伴い、従業員一人一人に任される仕事の量はどんどん増え続け、以前なら二人や三人でこなしていたことも今や一人でやらなければならない。
そんな仕事を終えて帰ってくれば、家族とのコミュニケーションさえ億劫になる。それが独身ならば仕事だけで一日が終わってしまい、何のために生きてるのかさえ分からなくなる。
つまり、忙しければ忙しくなるほど心も寂しくなる。
優しい言葉さえかける余裕もなくなる。
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優しいだけの言葉じゃなくて心で繋がりたくて
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歌って口にするのは簡単だけど、実際はけっこう難しい。
そうなると、やはりセックスも大切なコミュニケーションになるのだが、セックスレスも言われるようになって久しくなった。
その埋まらない心の隙間を不倫によって補おうとしてしまうのも致し方ないのかもしれない。
でも、される側は法律や倫理、そしてコンプライアンスを盾にとって糾弾する。
マスコミもクレームをつけられるのがひたすら面倒くさく同調する。
結論、脳ミソだけになるのも、いい夢見られながら、生きられるなら仮想現実だとしても悪くないんじゃないですか?
さあ、どうですか皆さん!
ファイナルアンサー?
って、これも死語だな。
だけど、生き苦しい世の中だと、ハナから何もかも諦めてゾンビのように生きているなら脳ミソだけになったほうがマシだと提言されてるわけです。