ジェンティルドンナのオークスのこと思い出したら去年どうだったか気になって、


「颯爽と駆けろ、若き女王の軌跡が輝く未来を照らす。」


そう、ジェンティルドンナの時と同じく女王というワードが使われ、紛らわしいことに阪神JF勝ちのサークルオブライフと桜花賞勝ちのスターズオンアースがいた。


こういう場合はそれこそ、どちらか出走回避してくれりゃ良かったが、どちらも出走。最終的には人気のある方を選択してドボン。

ジェンティルドンナが桜花賞勝ちだったのだから、同じようにスターズオンアースを選べば良かった。


で、察するに2年続けて桜花賞馬は勝ったのはブエナビスタ、アパパネで、そう、アパパネはサンテミリオンと同着の優勝だった。

おおぅ、統制の話の伏線回収になったね。


因みに桜花賞馬の優勝時のヘッドラインは、


ジェンティルドンナ

ただ一度の春を謳歌、真摯な想いが女王の品格になる。


アーモンドアイ

薔薇香る、麗しの舞台。


デアリングタクト

鮮烈に時を斬れ、強靭な美しき女神が降臨する。


困るのがソウルスターリングが勝った時。

唯一の春に輝け、若き女王の品格が喝采に包まれる。


この時、桜花賞馬レーヌミノルも出走していて馬名意味は女王+冠名。


見事にトラップに引っ掛かった。


次に阪神JF、桜花賞を勝った馬のオークスだが、アパパネ、ブエナビスタまで遡る。


つまり、アパパネ級の馬なら勝てるがどうだろうか?