前回の記事の「なんで〜」という問いかけ言葉もそうだが、その言葉を脳に入れる以上、自分が放った言葉であれ自分が一番影響を受ける。


子供がよく言う

「バカといった人がバカなんだからね」はまさにそのとおりなわけだ。


だから、人の悪口を毒づくことでさえ、そんな毒づきを一番耳にするのは口にしてるあんたなんだよということ。


だから、言葉には気をつけよう。

それは言霊であり、何度も口にする不平不満、罵詈雑言は口にしたその人間に戻ってくる。


ゆえにありがとう!を多用すればいい。

感謝の言葉は仲間が欲しくて、さらに感謝を言わせる状況を作り出すし、悪口は悪口を言わせるようになる。


好まない言葉は慎むに越したことはない。