バブル華やかしころ、7歳年上の"カズコ”という名の社長秘書と付き合ったことがある。

その取引先の社長は左とん平に似ていて、俺のことを可愛がり
毎晩のようにキャバクラに連れて行ってくれた。

そんなある日、大きな仕事が取れたからと貸切パーティが澁谷で開かれた。
接待役を仰せつかった俺は、社長秘書のカズコと一緒にテキパキ招待客を喜ばせ
無事パーティもお開きになった。

カズコはお礼がしたいと自分のマンションに俺を引き入れた。
シャンパンをがぶ飲みして寝てしまい、気付いたらカズコの顔が俺の股間にあった。

「これからは私があなたを引き立ててあげる」

それ以来、仕立てのいい背広をあてがわれ、大きな仕事がカズコ経由で回ってきた。

つづく